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【PFL2019#01】計量終了 ハリソンと違いすぎる元バンタム級世界2冠のカフマンのボディ。グライコ参戦!!

PFL2019#01【写真】女子ライト級の本命ハリソンと対抗カフマン、カフマンのライト級での動きは……(C)RFL

9日(木・現地時間)にニューヨーク州ロングアイランドのナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムで開催されるPFL2019#01の計量が、8日(水・同)に行われた。


レギュラー・シーズンからプレーオフ、そしてファイナルと大晦日まで続くPFLの2019年は、昨年より1カ月早い時期に開幕する。フェザー級、ライト級、ウェルター級、ライトヘビー級、ヘビー級に加え女子ライト級で100万ドルが懸けられた今シーズンは、ウェルター級とその女子ライト級から戦いの火蓋が切って落とされる。

女子ライト級にはこれまでバンタム級で戦ってきた元ストライクフォース世界バンタム級王者でUFCベテラン、さらにINVICTA FC世界バンタム級王者のサラ・カフマンが、2階級を上げて参戦する。シェイプされているのが、疑問が残るほどバンタム級時代よりも大きくなった体でカフマンは計量に臨んだ。

第1戦のメインを任されたのはロンドン&リオデジャネイロ五輪の女子柔道のゴールドメダリスト=ケイラ・ハリソンで、女子としては最重量といえるライト級をリードすることなる。ブラジルのラリッサ・パシェコと戦うハリソンの計量台での佇まいは、発達した上腕や僧帽筋、大きな肩回りに加え、腹&腰回りは絞られており、明らかにカフマンと違う仕上がり方だった。

Brada boy男子ウェルター級は昨年の王者マゴメド・マゴメドカリモフが、ミドル級のセミファイナリストであるジョン・ハワードと対戦し2連覇への一歩を踏み出す。そのウェルター級で準優勝し、ジェイク・シールズをレギュラー・シーズン&プレーオフと2度に渡りKOしブレイクしたレイ・ブラダ・クーパー3世は同じハワイのゼーン・カマカと対戦する。

しかしカマカが2.8ポンド・オーバーのため、この時点で勝ち点3Pをブラダボーイが獲得。さらにフィニッシュによるボーナス・ポイントを得るために、ファイトマネーの20パーセントを没収されたカマカとキャッチウェイトでた戦うこととなった。

Glaicoウェルター級で日本のファンにとって注目はガムザット・ヒラマゴメドフと初戦を戦うウェルター級KOPグライコ・フランサだ。昨年7月に現UFCファイターの佐藤天を破り、同王座を獲得して以来の実戦となるフランサは、長身で9勝0敗のロシアンと如何に戦うか。

昨年はフェザー級でKOPのナザレノ・マレガリエがベスト8だっただけに、ある意味J-MMA代表としてフランサの活躍に期待したいところだ。

■ PFL2019#01 計量結果

<女子ライト級/5分5R>
ケイラ・ハリソン: 155.6ポンド(70.57キロ)
ラリッサ・パシェコ: 155.6ポンド(70.57キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マゴメド・マゴメドカリモフ: 170.4ポンド(77.29キロ)
ジョン・ハワード: 170.8ポンド(77.47キロ)

<ウェルター級/5分3R>
レイ・クーパー3世: 170.2ポンド(77.2キロ)
ゼーン・カマカ: 172.8ポンド(78.38キロ)

<女子ライト級/5分3R>
サラ・カフマン: 153.6ポンド(69.67キロ)
モーガン・フライア: 151.6ポンド(68.76キロ)

<ウェルター級/5分5R>
サディボウ・シ: 169.8ポンド(77.01キロ)
デビッド・ミショー: 170.8ポンド(77.47キロ)

<ウェルター級/5分3R>
アンデソン・フェレイラ: 170.2ポンド(77.2キロ)
ボヤン・ベリチコビッチ: 170.2ポンド(77.2キロ)

<女子ライト級/5分3R>
ジャナ・ファビアン: 155.6ポンド(70.57キロ)
ボビージョー・ダルジエル: 155.6ポンド(70.57キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ガムザット・ヒラマゴメドフ: 171ポンド(77.56キロ)
グライコ・フランサ: 170.8ポンド(77.47キロ)

<ウェルター級/5分3R>
アンドレ・フィアーリョ: 170.4ポンド(77.29キロ)
クリス・カーティス: 170.6ポンド(77.38キロ)

<女子ライト級/5分3R>
ホベルタ・サマージ: 154.4ポンド(70.03キロ)
モリエル・チャルネスキー: 155ポンド(70.31キロ)

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