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【UFN151】要所でテイクダウンを決めたデヴァリシビリが、カトーナに初黒星を与える

<バンタム級/5分3R>
マラブ・デヴァリシビリ(ジョージア)
Def.3-0:30-27.30-27.30-27
ブラッド・カトーナ(カナダ)

右ロー、サイドキックを見せるデヴァリシビリに対し、カトーナは左ジャブを伸ばす。その場飛びを2度繰り返し、飛びヒザ+着地直後のスピニングバックフィストと変則的な動きを見せるデヴァリシビリが、カトーナの左に対しワンツーを打ち込む。ワンツーの左を当てたデヴァリシビリが、シングルレッグでテイクダウンを奪う。スクランブルに自ら離れたデヴァリシビリ、カトーナは飛び込むように左フックを振るいダブルレッグへ。ケージにデヴァリシビリを押し込んだカトーナだが、逆に押し返されボディロックテイクダウンを奪われる。背中をつけさせたデヴァリシビリは、ガードを取ったカトーナの足を捌いて勢いのある鉄槌を連打した。

2R開始直後にシングルレッグでテイクダウンを決めたデヴァリシビリが、カトーナのギロチンを防いで細かいパンチを当て、右足を抜く。足を戻したカトーナだが、スクランブルに持ち込むことはできず、デヴァリシビリがガードの中からパンチを落とす。残り80秒でレフェリーがブレイクを命じ、試合はスタンドに。右を被弾しながら組んだカトーナは、ケージにデヴァリシビリを押し込み、ヒザを狙う。デヴァリシビリは払い腰で投げ2Rが終わった。

最終回、後のなくなったカトーナは、序盤の打撃戦で局面を変えるような流れに持ち込めず、中盤はケージに押し込まれる展開に。さらに左ハイをキャッチされて、デヴァリシビリがテイクダウンを狙う。ここを耐えたカトーナは残り半分で、ダブルレッグでテイクダウンを奪われる。腕十字狙いを起き上った防いだデヴァリシビリのパウンドの回転数が上がる。カトーナはヒザ十字を仕掛けて鉄槌を落とされ、向きを変えてシングルを仕掛けるも、そのままタイムアウトに。結果、フルマークでデヴァリシビリが勝利を手にした。カトーナはキャリア9戦目で初黒星を喫した。


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