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【Gladiator009】遅報 日韓対抗戦はチャンピオンに勝者なし、厳しい痛み分け。長岡がDXFC新王者に

Gladiator009【写真】再戦=タイトル戦は必至の日韓対抗戦の結果だった (C)MMAPLANET

14日(日)に大阪市城東区の城東区民センター、KADO-YAがもよんホールでGLADIATOR 009が開催された。

ROAD FC選抜韓国勢の対抗戦は1勝1敗2分と結果だけみると五分ではあるが、チャンピオン3人が勝利を挙げることのできない厳しい結果に。DXFCウェルター級選手権では長岡弘樹が判定勝ちで新チャンピオンに輝いている。


メインでグラジエイター・バンタム級王者ジュンが、36歳のジョン・サンジンに殴り負けし判定で敗れ、セミではウェルター級王者レッツ豪太が、初回を微差で取ったが2Rはテイクダウンを何度も取られポイント的にはラウンドマスト判定により何とかドローに。またフライ級王者のNavEもテイクダウン&スクランブルで優勢とはいえない内容でパク・スワンと痛み分けに終わった。

日韓対抗戦では竹本啓哉がキム・ジンクックを秒殺RNCで下し、結果的には1勝1敗2分となっているが、対戦相手のキャリアを考えると勝たないといけない試合を取れなかった印象が強く、再戦=3Rの選手権試合は必至の状況となっている。

IMG_0078またDXFCウェルター級選手権試合では、チャレンジャー長岡弘樹がテイクダウン&スクランブルの削り合いでしっかりと上を取り切り石川史俊から判定勝ちを収め、ベルトと戴冠。ずっと彼の活動を支えてくれていた父を亡くしたことを明らかし、ベルトを腰に巻いて涙を流した。

IMG_928217歳の大翔は溌剌とした動きでナックル真吾をテイクダウン&バックバウントを奪取し、RNCこそ極めきれなかったが3-0の判定勝ちを手にした。

IMG_9818またウエタ・ユウのグラジエイター初陣はマックス・ザ・ボディーに0-2の判定負けとなったが、2Rは3度テイクダウンを決めダメージの残るような打撃を受けておらず、20‐18が2票あったことは首を傾げたくなる裁定結果だった。

また増田拓真✖三上真司戦でも、テイクダウン&トップコントロールで2Rは優勢だったように見えた三上が、このラウンドを落としており判定負けになっている。テイクダウンを取られた相手が、下になりスクランブルにすぐ持ち込むことができない状況でのトップコントロール軽視は、MMAを打ち合い奨励としてしまう恐れがあり、本当の意味での選手の実力強化のためには再考してほしいジャッジの裁定に感じられた。

ともあれ出場選手の負けん気が全面的に表れたグラジエイター009、大会詳細は後日お送りする。

■Gladiator009試合結果

<バンタム級/5分2R>
ジョン・サンジン(韓国)
Def.2-0
じゅん(日本)

<ウェルター級/5分2R>
レッツ豪太(日本)
Draw.0-0
ジュン・ユンジェ(韓国)

<DXFCウェルター級選手権試合/5分3R>
長岡弘樹(日本)
Def.3-0
石川史俊(日本)

<ライト級/5分2R>
マックス・ザ・ボディー(カメルーン)
Def.2-0:29-18.20-18.19-19
ウエタ・ユウ(日本)

<フライ級/5分2R>
NavE(日本)
Draw.0-0
パク・スワン(韓国)

<フライ級/5分2R>
宮城友一(日本)
Def.1R3分15秒by RNC
横溝和也(日本)

<バンタム級/5分2R>
竹本啓哉(日本)
Def.1R0分58秒by RNC
キム・ジンクック(韓国)

<フェザー級/5分2R>
天草ストロンガー四郎(日本)
Def.1R0分58秒by TKO
森宏之(日本)

<フライ級/5分2R>
大翔(日本)
Def.3-0
ヤックル慎吾(日本)

<フェザー級/5分2R>
中川皓貴(日本)
NC 1R1分46秒 due to illegal attack
今村豊(日本)

<バンタム級/5分2R>
増田拓真(日本)
Def.2-0
三上真司(日本)

<ウェルター級/5分2R>
スティーブン・ギレスピ(英国)
Def.1R0分42秒by ギロチンチョーク
クォン・ドヒョン(韓国)

<フライ級/5分2R>
親川龍(日本)
Def.3-0
道端正司(日本)

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