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【Pancrase304】左ジャブの突き合いを制したホッシャがフルマークで端を下し初代フライ級QOPに輝く

<フライ級QOPT/5分5R>
シッジ・ホッシャ(ブラジル)
Def.3-0:50-45.50-45.50-45
端貴代(日本)

開始早々、前に出るホッシャ。端は下がりながらパンチとローを返す。ホッシャは左ジャブから、アッパー気味のストレート。端も右クロスを打ち込む。左ジャブの打ち合いを繰り広げる両者。ホッシャの右が端の顔面をとらえる。下がる端の顔面に、右を当て続けるホッシャ。端の顔面からは出血が見られるように。終了間際、組み付いたホッシャがハイクラッチから端を投げ飛ばしてテイクダウンを奪い、マウントを奪取してファーストラウンドを終えた。

ジャッジは3者とも10-9でホッシャを支持。

第2R、下がる端に対して左ジャブを突くホッシャ。端も右を打ち返す。端の左ジャブがホッシャの顔面をとらえだすが、ホッシャの前進は止まらない。ホッシャの右ストレートをくらい、バランスを崩す端。しかし下がりながら右ショートでホッシャに尻もちをつかせた端は、すぐさま組み付き、ホッシャをケージに押し込む。テイクダウンを防いだホッシャが離れると、ややホッシャの動きが落ちる。端は右ストレート。前に出てくるホッシャに右をカウンターで当てる。

このラウンドもジャッジは3者とも10-9でホッシャへ。

第3R、左右に回り始めた端。ホッシャのプレッシャーを押し返す場面が増えてきた。ホッシャの左ジャブに、端の右クロス。端はまたも後ろに下がるように。下がりながらも右を当てる端。ホッシャも前に出て右ストレートを当てる。下がる端に、前に出ながら左右のストレートを振っていった。

ジャッジ3名は10-9でホッシャを支持。

第4Rもホッシャが前に出て右ストレートを当てる。端は組み付くも、反対にホッシャが端をケージへ押し込む。両者は離れてケージ中央へ。左ジャブを繰り出しながら、端の左手を払うホッシャ。こでこ端がプレッシャーをかけ始めるが、ホッシャが蹴りを放ち、再びホッシャが前に出る展開へ。互いにローを打ち合うなか、ホッシャの右ローの強さが目立つ。さらにホッシャは左ジャブと左ロー。左ジャブの打ち合いを制して、このラウンドを終えた。

このラウンドもジャッジ3名が10-9でホッシャにつけた。

最終R、組みにいった端だが、ホッシャはカット。打撃戦で端はバランスを崩し、尻もちをつくも立ち上がる。変わらず左ジャブをヒットさせるホッシャ。ここで前に出る端、左ジャブをホッシャの顔面に当てる。続いてホッシャの左足にシングルを仕掛けた端が、ボディロックからテイクダウンを奪うも、ホッシャが切り返してトップへ。下になった端は足を上げていくが、ホッシャは立ち上がる。スタンドに戻り、再びテイクダウンを狙う端。ホッシャをケージに押し込むが倒せない。ラウンド残り1分、打撃戦に戻った両者は左ジャブを突き合うなか、端は右クロスを当てて試合を終えた。

フルマークの判定で勝利したホッシャが、初代フライ級クイーン・オブ・パンクラシストの座に輝くとともに、ONE Championshipに参戦する権利を得た。

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