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【Strikeforce】皇帝、全米地上波登場も気負いなし

2009.11.06

【写真】いよいよストライクフォースが米国地上波に進出。UFCが諦めたヒョードル&M-1との合体、その真価が問われる (C) Strikeforce

7(土・現地時間)にエメリヤーエンコ・ヒョードルがブレット・ロジャースと対戦する『CBS/STRIKEFORCE/M-1 GLOBAL SATURDAY NIGHT FIGHTS』の記者会見が、4日(水・同)、CBSチャンネル2 WBBMで行なわれた。

いよいよ1年振りに復活する全米3大ネット地上波によるMMA中継。「CBSのプライムタイムで試合が行なわれることを嬉しく思う。パウンドフォーパウンドのヒョードルがブレット・ロジャースと対戦し、ストライクフォース世界ミドル級選手権試合はジェイク・シールズとメイへム・ミラーの間で行なわれる。ジェイソンとエキサイティングな1週間を過ごせたよ」というスコット・コーカーの挨拶を終え、サタデーナイト・ファイツに出場する8人のファイターが試合直前の心境を語った。

エメリヤーエンコ・ヒョードル
「ブレットとアンドレイ・オルロフスキーの試合を見た。ブレットはとても強い。強力なKOパンチを持っている。いつもは試合によってトレーニングメニューを大幅に変更することはないが、この試合はブレット対策を十分に積んできた。

今後は米国を主戦場にしていきたい。来年は2試合を米国で戦うことになるだろうし、その後の契約も考えている。自分がどれだけの印象を残すことができるかなど考えることはない。ただリングに上がって自分の持つテクニックを見せる。少しでも早く、勝負を決したい」


ブレッド・ロジャース
「準備は整った。長期間に渡り、本当にハードなトレーニングを積んできた。自分が誰と戦うのかは分かっている。ただし、彼も人間だ。試合が待ちきれない。

生まれ故郷のシカゴで試合が行なわれるのは素晴らしい。また、(現在住んでいる)ミネソタでも戦いたい。とにかく良い試合をしたいと思っている」

Shields & Millerジェイク・シールズ
「体重は問題ない。ウェルター級だろうが、ミドル級だろうが、良い試合をするまでだよ。階級を上げたといっても、ミドル級でも決して小さくはない。みんな、僕が大変な減量をしてウェルター級で戦っていることを忘れてしまったようだね。そして、体格の違いを大袈裟に話題にしている。戦って勝つだけ。体重は大きな問題じゃない」

ジェイソン・メイへム・ミラー
「シールズのようなファイターとケージのなかで向かい合えることを光栄に思う。CBSの視聴者に楽しんでもらいたい。例えビアハウスのバーファイトが見たいと思っているようなファンも満足させるパフォーマンスを見せるつもりさ。入場から記者会見も含めてね」

Mousashi & Sokoudjouゲガール・ムサシ
「素晴らしい試合が続くと思うので、自分もしっかりと戦いたい。それが重要だと思っている。

スッキリとした勝利が欲しいけど、試合はどうなるか分からない。すぐに勝つこともあれば、違うこともあるので、あまり気にしないで戦う。判定だろうが、一本勝ちだろうが勝利が欲しい。そのためにベストを尽くす」

ティエリー・ソクジュ
「ムサシは試合中にケガをすることになる。今、ここで戦いたいぐらいだ。簡単な試合にはならないけど、素晴らしい機会を与えられたと思う。試合後、ムサシはどれだけハードな戦いになったかが分かるだろう。ベストを尽くすために、ここにやってきたんだ」

Silva & Werdumファブリシオ・ベルドゥム
「マイク・カイルとの試合はハードだったけど、誰とでも戦う準備はできている。そのために世界を代表するコーチやファイターとトレーニングを積んできた。この試合を経て、ヒョードルかロジャースと戦いたい。僕の未来は土曜日の結果如何にかかってくる」

アントニオ・ペイザォン・シウバ
「米国で戦うために少し時間を要してしまった。ヒョードルとロジャースが戦うイベントに参加できて嬉しい。ベルドゥムは経験豊かなファイターだ。そして、長所と短所を持っている。柔術と打撃の練習を集中的にこなしてきた。生か死か、とても重要な試合になる」

なお、同会見でスコット・コーカーはストライクフォース世界ヘビー級王者アリスター・オーフレイムが、来年の最初の3カ月で同プロモーションのイベントに出場することを明言。また、ゆくゆくはヒョードル×ロジャースの勝者と、ベルドゥム×ペイザォンの勝者と防衛戦を行なうことになると語った。

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◆メインカード
<ヘビー級/5分3R>
エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)
ブレット・ロジャース(米国)

<Strikeforce世界ミドル級王者決定戦/5分5R>
ジェイク・シールズ(米国)
ジェイソン・ミラー(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
ゲガール・ムサシ(オランダ)
ティエリー・ソクジュ(カメルーン)

<ヘビー級/5分3R>
ファブリシオ・ベルドゥム(ブラジル)
アントニオ・シウバ(ブラジル)

◆主なアンダーカード
<女子145ポンドマッチ/5分3R>
マルース・クーネン(オランダ)
ロクサン・モダフェリ(米国)

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