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【PFL2018#11】試合結果 6人のワールドチャンピオン&ミリオンネアーが誕生!!

PFL2018#11【写真】ヘビー級王者リンス以外のチャンピオン=100ドル獲得ファイターたち。左からライト級王者シュルチ、ウェルター級マゴメドカリモフ、ミドル級テイラー、ライトヘビー級オコネル、フェザー級パーマー(C)PFL

12月31日(月・現地時間)にニューヨーク州ニューヨークのMSG内HuluシアターにおいてPFL2018#11「Championships」が開催され6人の世界王者が誕生した。

レギュラー・シーズン、プレーオフ、そしてファイナルというプラットフォームを持ち込んだPFLで6階級のチャンピオンが誕生。フェザー級ランス・パーマー、ライト級ナタン・シュルチ、ウェルター級マゴメド・マゴメドカリモフ、ミドル級ルイス・テイラー、ライトヘビー級ショーン・オコネル、ヘビー級フィリッピ・リンスの6名はチャンピオンベルトとともに100万ドルを獲得した。

なおMMA3戦目も圧勝したカイラ・ハリソンは2019年に女子ライト級に参加することを明言しているが、PFLは活動を続けることが可能なのかも注目したい。


PFL2018#11「Championships」
<PFLウェルター級王座決定戦/5分5R>
○マゴメド・マゴメドカリモフ(ロシア)2R2分18秒
ギロチンチョーク
詳細はコチラ
×レイ・クーパー3世(米国)
<PFLヘビー級王座決定戦/5分5R>
○フィリッピ・リンス(ブラジル)4R0分30秒
KO
×ジョシュ・コープランド(米国)
<PFLライトヘビー級王座決定戦/5分5R>
○ショーン・オコネル(米国)3R終了時
TKO
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×ヴィニー・マガリャエス(ブラジル)
<女子ライト級/5分3R>
○ケイラ・ハリソン(米国)1R3分39秒
TKO
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×モリエル・チャルネスキー(米国)
<PFLライト級王座決定戦/5分5R>
○ナタン・シュルチ(ブラジル)5R
判定
×ラシッド・マゴメドフ(ロシア)
<PFLフェザー級王座決定戦/5分5R>
○ランス・パーマー(米国)5R
判定
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×スティーブン・サイラー(米国)
<PFLミドル級王座決定戦/5分5R>
○ルイス・テイラー(米国)1R0分33秒
KO
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×アブススピアン・マゴメドフ(ドイツ)
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