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【PFL2018#10】ベリチコビッチは初回を落とし、アブバカル・ヌルマゴメドフがセミファイナルへ

<ウェルター級準々決勝/5分2R>
ボヤン・ベリチコビッチ(セルビア)
Draw.19-19.19-19.19-19
アブバカル・ヌルマゴメドフ(ロシア)

ベリチコビッチがサウスポーの構えから左ストレートを繰り出し、ジャブを多用する。組み付いたマゴメドフが小外刈りでテイクダウンに成功する。ギロチンを防ぎ、スクランブルでバックに回ったヌルマゴメドフに対し、ベリチコビッチが胸を合わせて離れる。右をヒットさせたヌルマゴメドフはさらにダブルレッグでテイクダウンを決め、準決勝に近づく初回タイブレークに近づく。立てずにガードからパンチを繰り出すベリチコビッチは、このままガードの態勢でラウンド終了を迎えた。

2R、パンチで前に出るベリチコビッチに対し、前蹴りで突き放そうとしたヌルマゴメドフ。ベリチコビッチはダブルレッグを決めるも、ヌルマゴメドフがすぐに立ち上がる。首相撲からヒザをボディに入れたベリチコビッチはクリンチでヌルマゴメドフをケージに押し込み、前方へのテイクダウン狙いからバックに回る。フックを狙ったベリチコビッチを前方に落としたヌルマゴメドフが逆にスクランブルに回って両足をフックする。

腹這いになったともにRNCを仕掛けたヌルマゴメドフだが、ベリチコビッチは外して胸を合わせつつスタンドへ。疲れた感じのヌルマゴメドフは、ベリチコビッチのダブルレッグを切りクリンチ戦へ持ち込む。ヒザをボディに受け、ダブルレッグで倒されたヌルマゴメドフはここで起き上がりながらダブルレッグを決めてリバーサルに成功する。

キムラで最後の勝負に出たベリチコビッチ、耐えきったヌルマゴメドフがドロー=タイブレークで準決勝進出を決めた。


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