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【PFL2018#9】マメドフがドクターストップ。タバレスは千載一遇のチャンスも力尽き、マゴメドフが決勝進出

<ライト級準決勝/5分3R>
ラシッド・マゴメドフ(ロシア)
Def.3R3分36秒by TKO
チアゴ・タバレス(ブラジル)

これぞワンデー・トーナメント、イスラム・マメドフがドクターストップにより準々決勝で彼にタバレスが準決勝へ。遠い距離でサークリングを駆使するタバレスにマゴメドフはサイドキックを繰り出す。タバレスは右ミドルを蹴って左に回る。マゴメドフの右ローにタバレスはダブルレッグを合わせるがテイクダウンは奪えない。マゴメドフは牽制するような左ハイを見せるたものの、極端に手数は少ない。場内にブーイングが鳴り響くなかタバレスは足を使い、マゴメドフはサイドキックを放つ。

残り90秒を切り、前に出るようになったマゴメドフはワンツーからロー、さらに右ストレートを伸ばす。ハイを蹴り合うと、左ボディフックを入れたマゴメドフが左ミドルをボディに蹴り込む。さらに後ろ回し蹴りを狙ったマゴメドフがブーイングのなか初回を取った。

実況が「100万ドルがかかっているのだから、もう少しリスクのある攻撃をしないといけない」というが、それは真逆だろう。100万ドルが掛かっているからこそ、両者は慎重になっているのは明らかだ。2R、タバレスの右オーバーハンドは空振りになるが、左フックを当てる。右クロスを入れるマゴメドフは左フックをヒットさせ、圧力を強める。左を空振りしたマゴメドフをケージ際に追い込んだタバレスだったが、逆に左右のハイキックで後退し、気が付けばケージを背負っている。

ここで左フックを当てたマゴメドフに対し、タバレスは組みから引き込む。ボディにパンチを落とし顔面を連打するマゴメドフに、タバレスがストレートフットロックを仕掛ける。腹ばいになり力をこめるタバレスに対し、マゴメドフは痛そうな表情を浮かべるが、左に2度ロールし足を引き抜く。ここでタバレスは力尽き、動きを止める。わき腹にパウンドをボディに連打したヌルマゴメドフが決勝進出を決めた。


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