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【Pancrase302】HEAT金網キックより──流血のマドンナ=鈴木万李弥がパンクラスで国内MMAデビュー戦へ

Suzuki【写真】今週の5日に24歳を迎える鈴木。空手ビューティーから、いつのまにか流血のマドンナと呼ばれるようになっている (C)MMAPLANET

2日(火)、パンクラスより12月9日(日)に東京都江東区のスタジオ・コーストで開催されるPancrase302に鈴木万李弥が出場することが発表された。


志村道場所属の鈴木はこれまでHEATを主戦場に、キックボクシングで8戦し6勝2敗。2敗はいずれも延長判定負けで1試合は昨年12月のRIKA戦、そして9月のHEAT43でジョイス・リッチャーに喫したものだ。

Mariya Suzukiキックの試合においては、効かされたと思われた攻撃の後に目を見開いて反撃に出るなど、闘志を全面に打ち出したファイトから流血のマドンナという愛称も持っている。

そのキック以前に防具空手の全国大会で3位入賞経験もある鈴木のMMA戦績は1勝1敗。どちらも韓国のAngel’s Fightで戦っており、KO勝ちとケージに詰められる展開が続いたうえでのスプリット判定負けという結果となっている。

パンクラス初陣が国内MMAデビュー戦となる鈴木は「この大きな機会をもらえて、感謝しています。まだファイターとして未熟な私ですが、精一杯頑張ります!! 初東京!! ドキドキがすごい、応援よろしくお願いします!!」と今回の発表に際して自身のSNSで呟いている。

キックとはいえ金網に慣れている鈴木、韓国での試合もそうだったが当然のように組み技の耐久力がカギを握る。また志村道場には元ルンピニー・フライ級王者チャオ・コーチという存在がある。壁に追い込まれてのヒジ打ちやヒザ蹴り、MMAだからこそという利点を鈴木が身に着けていると日本MMA史上初といっても過言でない。

注目は彼女の試合が5分✖3R制と発表されている点だ。つまりはそれ相応の相手と戦うことが予想されるわけだが、パンクラス女子マッチは時にえげつないマッチメイクがなされることもあるが果たして──。対戦相手の発表が待たれる。

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