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【KSW45】中・重量級の祭典で組まれたライト級戦に出場、カカト落としでKO=アルフィー・デイビス!!

Alfie Davis【写真】ワンダーボーイとは違う、スピニングキック系のファイター=アルフィー・デイヴィスの出場は要注目だ (C)PHOENIX FC

18日(火・現地時間)、KSWより10月6日(土・同)に英国ロンドンのSSEアリーナ・ウェンブリ―で開催されるKSW45「The Return to Wembley」でジェイム・マックスウィーニー×ミハウ・アンドレシャクの一戦が組まれることが発表された。


KSWにとって3年振りのウェンブリー大会では既報の通り、KSWヘビー級王者フィル・デフリーズがカロフ・ベドフを相手に防衛戦を行う。このタイトル戦を始め、エルコ・ユン×パベウ・ラクも組まれており、マックスウィーニー×アンドレシャク戦の発表で、ガチガチ・ヘビー級三本立てとなることが決まった。

マックスウィーニーは3年前のウェンブリー大会に出場しており、その時はマルチン・ロザルスキにRNCで一本勝ちしている。しかし、それ以降は今大会でヘビー級王座に挑戦するベドフを含めて3連敗中で、母国で復活を期す。対するアンドレシャクも4月のKSWでデフリーズに初回KO負けしており、再起戦をロンドンで迎えることとなった。

今大会はKSWウェルター級選手権試合=王者ドリキュス・デュプレシー×挑戦者ロベルト・ソルディッチ戦及び、KSWミドル級王座決定戦トーナメント1回戦=ミハウ・マテラ×デミアン・ヤニコフスキ、スコット・アスカム×マルチン・ボイチクがマッチアップされており、中量級のトップどころが勢ぞろいする。

さらにブラジルの元UFCファイターであるヴァグネウ・ブラドがスウェーデンのマックス・ヌネスと戦う試合&ジョン・スミス×アコップ・ソスタック戦と、2つのライトヘビー級戦も決まっている。そんな中量級以上に重きが置かれたマッチメイクのなか、ライト級と地元ロンドン・シュートファイターズ所属で、自らの名を冠したキックボクシング・ジムを持つアルフィー・デイヴィスの出場には要注目だ。

英国MMA界のフィーダーショー=Ultimate Challenge MMA、UCMMAのウェルター級王者はベラトール英国大会でも、ハイキックでKO勝利するなど足技に優れたファイターだ。キックボクシングやケージキック、そしてMMAにおいて後ろ回し蹴りはおろか、カカト落とし、ミドルキック、ヒザ蹴りでKO経験もある。

10勝2敗の戦績のうち打撃でKOが6試合の他、三角絞めとギロチンで一本勝ちも収めているデイヴィス対戦するレシェク・クラコフスキは英国在住のポーランド人グラップラーで、前回のウェンブリー大会ではUFCベテランのアンドレ・ウィナーを相手に金星を挙げている。

その後、クレベル・コイケにキャリア唯一の敗北を喫し、英国のローカルショーで再起したクラコフスキは12勝1敗で9つのフィニッシュ、5つのKOと4つの一本勝ちを挙げている。中・重量級の祭典のなかで組まれたライト級フィニッシャー対決は、マテウス・ガムロ政権が2年以上のライト級タイトル戦線に多いに影響を与える一戦となりそうだ。

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