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【UFN132】イェン・シャオナンの声ばかりが響き、3‐0でペレイラを破る

<女子ストロー級/5分3R>
イェン・シャオナン(中国)
Def.3-0:30-27.29-28.29-28
ヴィヴィアニ・ペレイラ(ブラジル)

左サイドキックを見せたイェン・シャオナン、続いてサイドキックの踏み込みでワンツー狙う。左フックを返すペレイラは、パンチを打たれると返していくという形だ。イェン・シャオナンは左サイドキック、左ジャブから右を伸ばす。ペレイラは自分のレンジになるとフックを振るう。

イェン・シャオナンは左ハイ、ジャブを当てて離れる。攻撃の度に声を挙げるイェン・シャオナン、その彼女の声が館内に響き渡る。ガードを固めて、踏み込むことなくフックを振るうペレイラだが、ワンツーを被弾しカウンターの右を狙う。終了間際にレンジ内に留まったイェン・シャオナンが、手数で初回を取った。

2R、左ローを続けるイェン・シャオナン、ペレイラは能動的に動くことが非常に少ない。ペレイラは時折り左右のフックを振るうが、自分の距離を構築できない。イェン・シャオナンが声も含めて、アグレッシブな印象を与えているだろう。ペレイラも右オーバーハンドから左フックと連打を繰り出す。残り1分を切り、ペレイラは自ら前に出て左を振るうシーンが増え、同時にイェン・シャオナンの声が少なくなった。

3R、またも完全に待ちの態勢となったペレイラ、イェン・シャオナンがローからジャブ、ペレイラはそこで右を振るう。残り2分半を切り、ペレイラが自ら前に出るようい。イェン・シャオナンは左ジャブから右ストレート、そして回るというリズムで戦い、それ以外の攻撃は少ない。ペレイラが右オーバーハンドから、左ジャブ、右フックと攻撃を纏める。

イェン・シャオナンは左サイドキックを顔面の高さで繰り出す。残り10秒で、足を止めて打ち合った両者。結果、3‐0でイェン・シャオナンが勝利も──レフェリーがペレイラの手を挙げるというミスを起こし、ケージ内が混乱し場内は静まり返っていた。

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