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【Quintet FN01】U-ZUKIDOに元ZSTチャンプ濱岸正幸と90キロの佐藤光留が参加。全20選手出揃う

Hmagishi【写真】自らの庭といって良い組み技勝負で濱岸はどのような戦いを見せることができるか(C) MMAPLANET

22日(火)、6月9日(土)に江東区ディファ有明で開催されるQUINTET Fight Night in Tokyo-Light Weight Team Championshipに出場する中村大介率いるU-ZUKIDOに濱岸正幸と佐藤光留が加わることが発表され、出場4チーム・20選手が決定した。


チームHALEO、チームCAPE DIEM、チームTOKORO PLUS、チームU-ZUKIDOの4チームが出場する今大会は、まずチームCARPE DIEMの5名=岩崎正寛、杉江アマゾン大輔、世羅智茂、デヴィッド・ガルモと松本義彦と、チームTOKORO PLUSの所英男、矢野卓見、小谷直之、今成正和、伊藤盛一郎という5名、そしてチームHALEOのホベルト・サトシ・ソウザ、小見川道大、金原正徳、宮田和幸の4選手、U-ZUKIDOは中村、井上学、ビクター・ヘンリーの3名の出場が明らかになっていた。

ここにHELEOに徳留一樹に加わり、今回と濱岸と佐藤の追加発表で全20人の名前が出揃った。

濱岸は元ZSTウェルター級王者で、打撃の展開を耐え抜いて組み技&極め技で勝負を賭けて来た選手だけに、クインテットでは柔道ベースと関節技という得意分野で最初から戦うことができる。佐藤はライト級トーナメントと謳われた今大会出場メンバーのなかで90キロの体重を誇る重量級。減量ありきのMMAや柔術で60キロ前半の出場選手も珍しくないなか、佐藤との試合はどのチームにとってもキーポイントとなるかもしれない。

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