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【Top FC18】試合結果 新バンタム級王者はファン・ヨンジンに。岡野、西川は勝利し佐藤は肩固めに敗れる

Top FC18【写真】ファン・ヨンジンがスタンド膠着戦を制し、新バンタム級王者に。岡野は2‐0の判定勝利(C)TOP FC

25日(金・現地時間)、韓国ソウルのシンドリム・テクノマート・グランドホールルームでTop FC18が開催され、メインでトレヴィン・ジョーンズを破ったファン・ヨンジンがTOP FCバンタム級新王者に輝いた。

Seo vs Parkスタンドで距離を測り合い、ケージ際でのクリンチ合戦が大半を占めた戦いでファン・ヨンジンが打撃のヒット数でジョーンズを勝り、テイクダウンを許さずベルトを巻くことに。

セミのキム・ジェウン×ジョン・ハングック、その前の女子ストロー級戦=ソ・ジヨン×パク・シユンがバチバチの殴り合いに終始し、観客を盛り上げたのとは対照的な王座決定戦だった。

Sato今大会には日本から3選手が出場し、岡野裕城は中盤以降効かす打撃が多くジョン・セユンに2‐0の判定勝ち。西川大和は対戦相手が前蹴りを繰り出した際に、ショーツに指が引っ掛かり負傷、続行不可能となり珍しいTKO勝ちを手にした。

佐藤光留はキム・ドゥファンにシングルから果敢に足関節を仕掛けるが、これを凌がれると亀の態勢からパンチを許し、最後は上を向いたところで肩固めで一本負けとなっている。


Top FC18
<Top FCバンタム級王座決定戦/5分5R>
○ファン・ヨンジン(韓国)5R
判定
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×トレヴィン・ジョーンズ(グアム)
<バンタム級/5分3R>
○キム・ジェウン(韓国)3R
判定
×ジョン・ハングック(韓国)
<女子ストロー級/5分3R>
○ソ・ジヨン(韓国)3R
判定
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×パク・シユン(韓国)
<ウェルター級/5分3R>
○岡野裕城(日本)3R
判定
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×ジョン・セユン(韓国)
<ライト級/5分3R>
△ジャン・ジョンヒョク(韓国)3R
Draw
△ユン・ダウォン(韓国)
<フェザー級/5分3R>
○西川大和(日本)2R0分52秒
TKO
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×ヨ・スンミン(韓国)
<バンタム級/5分3R>
○キム・ドンギュ(韓国)1R1分36秒
KO
×イ・テクジュン(韓国)
<95キロ契約/5分2R>
○キム・ドゥファン(韓国)1R2分21秒
肩固め
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×佐藤光留(日本)
<バンタム級/5分3R>
○ス・スヨン(韓国)1R2分19秒
RNC
×アン・サンジュ(韓国)
<ライト級/5分3R>
○キム・デギュン(韓国)1R2分09秒
RNC
×イ・ヨンフン(韓国)
<フライ級/5分3R>
○チェ・スングク(韓国)3R
判定
×キム・ゴンフン(韓国)
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