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【Quintet FN01】チームHALEO最後の一人は徳留一樹に!! サトシ、小見川、金原&宮田とチーム結成

Kazuki Tokudome【写真】上を取る力、抑えて極める力。下からの仕掛けも日本のトップといえる徳留の参戦でまた今大会が面白くなりそうだ (C)MMAPLANET

22日(火)、6月9日(土)に江東区ディファ有明で開催されるQUINTET Fight Night in Tokyo-Light Weight Team Championshipに徳留一樹がチームHALEO、5人面のメンバーとして出場することが発表された。


1チームの総体重の上限が360キロと定められた今大会では、既報の通りチームHALEO、チームCAPE DIEM、チームTOKORO PLUS、そしてチームU-ZUKIDOの4チームがトーナメント戦を戦う。

そしてチームHALEOはホベルト・サトシ・ソウザ、小見川道大、金原正徳、宮田和幸というバラエティ豊かなトップファイターで構成されることが明らかになっていたが、ここに徳留が加わることとなった。

元UFCファイターで、元ライト級KOPの徳留は昨年12月に久米鷹介に挑戦し、日本MMAの歴史に残る濃密ファイトで敗れ、その後の去就が注目されていた。左ストレートの強さに定評のある徳留だが、ベースは柔道でブラジリアン柔術では紫帯、トーナメントの出場経験もある。

ベイエリア修行時代にもしっかりと現地でグラップリングの習得に努めてきた徳留。今回のグラップリングマッチ出場が、彼のMMA復帰に通じるのか。その点も踏まえて、非常に興味深いクインテット参戦だ。

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