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【ONE71】レアンドロ・アタイジが、元ミドル級王者ビグダシュを破りミドル級王座挑戦権を獲得

<ミドル級(※93.0キロ)/5分3R>
レアンドロ・アタイジ(ブラジル)
Def.3R2分41秒by TKO
ヴィタリー・ビグダシュ(ロシア)

まずローを蹴ったビグダシュ、アタイジも右ローを蹴り返す。ビグダシュの後ろ回し蹴りは空振りも、続いてボディを狙ってスピニングバックキックを繰り出す。さらにビグダシュは左ミドルを蹴り、右ローにつなげる。明らかにカウンター狙いのアタイジは、ワンツーを繰り出す。そこに右を合わせようとしたビグダシュに対し、アタイジはスイッチを織り交ぜながら待ちの姿勢をキープする。

「来い」と挑発するビグダシュはアタイジのワンツーをブロック、左の蹴りと右でアタイジの前進を止める。テイクダウン狙いと同時にベルが鳴り、初回が終わった。

2R、スピニングバックフィストを繰り出したアタイジ。これをブロックしたビグダシュは右オーバーハンドを狙う。ビグダシュの待ちの態勢を取り、アタイジがワンツーを振るう。ビグダシュは回転系の蹴りを見せるが、辺りは浅い。アタイジが前に出てワンツーを振い、前に出て右を振るったビグダシュに右をヒットさせる。

腰を落ちかけたビグダシュだが、アタイジがラッシュを掛けることはなく間をおいて飛びヒザを狙う。ビグダシュは左ボディアッパーを繰り出す。見合う展開が続き、ビグダシュが右ハイを狙う。両者、待ちの姿勢のままラウンドが終わった。

最終回、アタイジが飛びヒザも距離は合わない。ビグダシュは左を被弾し、パンチの振りが大きくなるなか、左ハイを繰り出す。右を打ち合った両者、互いにやや外のレンジから踏み込んでパンチを纏め離れるという動きのなか、アタイジが右を2発打ち込み、足が泳いだビグダシュをテイクダウン。そのままパウンドの連打でTKO勝ちを決めたアタイジは嬉し涙を見せ、ONE世界ミドル級王者オングラ・エヌサンへの挑戦権を手にした。

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