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【HEAT42】赤尾セイジ、2度目の王座防衛戦の相手は長身&筋肉質のキム・ミュンギュに決定!!

HEAT42【写真】15センチ近い身長差のあるキム・ミョンギュに、赤尾はノンストップ・スクランブルケージバトルを遂行できるか!?(C)MMAPLANET

21日(土)、HEATオフィシャルSNSで5月27日(日)に愛知県刈谷市の産業振興センター内あいおいホールで開催されるHEAT42のメインでバンタム級チャンピオン赤尾セイジが、韓国のキム・ミュンギュの挑戦を受けることが発表された。


一昨年9月に祖根寿麻を破り、HEATバンタム級王者となった赤尾は昨年7月にキム・ソンギュをRNCで倒して初防衛に成功すると、昨年末にはDEEP×パンクラス尼崎大会のDEEP公式戦で阿部路人を完封している。現在3連勝中でDEEPバンタム級王座獲りも宣言した赤尾にとって、今回は2度目のHEATバンタム級王座防衛戦となる。

挑戦者キム・ミュンギュはKTT所属で戦績は8勝3敗、日本でもFighting NEXUSに2度来日し、フェザー級で戦い2勝を挙げている。うち1人は高橋憲次郎ということもあり、地力があることは間違いない。TOP FCではメインカード昇格後を果たし、バンタム級王座決定トーナメントに出場も準決勝で惜敗、その後はフェザー級でロシア人ファイターに勝利している。

キム・ミュンギュは身長176センチの長身で、ソップ型でなく胸や肩回りにガッチリとした筋肉でおおわれており、バンタム級としては規格外のフィジカルといえる。その分、スピードにはやや欠けるがケージ際の攻防は攻めも強く、守りが堅守だ。赤尾にとっては、ケージスクランブルMMAを展開するなかで、長身&パワーのキム・ミュンギュのウィザードには手こずることもありうる。

とにかく韓国の主要プロモーションでタイトルに絡みかけているファイターが、弱いはずはない。シングル&テイクバックという手段も考えられるが、赤尾としてはキム・ミュンギュのような体格の持ち主に対して如何にトップもしくはバックコントロールができるかも、見所の一つとなるだろう。

勝利のバック宙を見えるジャック・ベッカー

勝利のバック宙を見えるジャック・ベッカー

また同大会ではウェルター級王者ソン・ソンウォンがブラジルのミシェウ・ペレイラの挑戦を受け、ライト級王者オク・レユンも豪州のジャック・ベッカーを相手に王座初防衛戦を戦う。さらにチョン・ダウンがライトヘビー級王座決定戦に出場することが決まっている

HEATではイ・サンスがヘビー級王者でもあり、KTT&TOP FCのハ・ドンシン氏は「HEATのベルトは全て韓国人ファイターが持ち帰る」と豪語しているという。HEATが認定する7階級の王座のうち、既に3階級が対馬海峡を渡っている。赤尾がHEAT日本勢の防波堤となれるのか。かなり高い波が押し寄せて来ることを心しておく必要がある。

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