この星の格闘技を追いかける

【Quintet01】ポラリス・ドリームチーム 先鋒ジョーンズ「一番適している」&中堅・宇野「らしい試合を」

Quintet01【写真】掛け値なしで一番の注目チーム。下手をすると5全員が試合をすることなく優勝する可能性もある(C)MMAPLANET

10日(火)、東京都渋谷区のSPACE CODDで11日(水)に墨田区の両国国技館で開催されるQUINTE.1に出場する20名の選手の記者会見が行われた。


柔道ドリームチーム、HELAOドリームチーム、サンボ・ドリームチーム、ポラリス・ドリームチームの4チーム5人の団体勝ち抜き戦によるトーナメントが行われる今大会。会見ではチームごとに出場順が発表され、各々の選手が明日に向けて意気込みを語り、その後の質疑応答となった。

ここでは1回戦でサンボ・ドリームチームと対戦する注目のポラリス・ドリームチームのメンバーのコメントを紹介したい。

先鋒
クレイグ・ジョーンズ
「凄くエキサイトしている。僕らの柔術がこの戦いに一番適していると思っている」

次鋒
マーチン・ヘルド
「日本に初めて来ることができて嬉しい。明日に良い試合をすることが待ちきれない」

中堅
グレゴー・グレイシー
「日本に戻って来られて嬉しい。また格闘技が文化になっている日本の皆の前で戦えて嬉しい。チームには自信を持っているし、全てを持っていくよ」

副将
宇野薫
「今回、クインテット01に参加できることを桜庭さん始め、関係者の方に感謝しています。ポラリスチームの一員として自分の役割をきっちりと果たすことと同時に、宇野薫らしい動きのある気持ちの伝わる試合をしたいと思います」

大将
ダン・ストラウス
「日本に初めてやってきて戦えることが嬉しい。明日は良い大会になる。皆にも楽しんで欲しい」

PR
PR

関連記事

Movie