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【Polaris06】ベンヘンがAJ・アガザームと、時代の寵児クレイグ・ジョーンズはシールズに挑む

AJ vs Benhen【写真】AJがすかさなければ噛み合いそうな両者 (C)GLEIDSON VENGA & SATOSHI NARITA

17日(土・現地時間)、英国ロンドンの02インディゴ・グリーンウィッチにてノーポイント+サブミッション・オンリー=ジャッジの判定決着有りグラップリング、Polaris06が行われる。


今回は10分間のプレリミが6試合、15分間のメインカードが6試合組まれ、恒例となった日本から柔術家あるいはMMAファイターの出場はない。そんな今大会には元UFC世界ライト級王者で現在はベラトールファイターのベンソン・ヘンダーソンが出場し、AJ・アガザームと対戦する。

UFC時代からムンジアルの色帯、地元アリゾナのローカル柔術トーナメント、そして20015年にはADCCサブミッションレスリング世界選手権にも出場しているベンヘンは、レスリングからMMAに転じて柔術を学んだファイターだ。対するアガザームは、レスリング~MMAを経て、本格的に柔術に転じ青帯時代に世界王者になり、その後も各色帯で表彰台の常連として活躍した。

最近ではノーギに力を入れており、昨年はADCCの66キロ級で準優勝に輝いている。ポラリスでは観客と丁々発止のやりとりすらしてしまうショーマンぶりを発揮しているAJだが、ベンヘン相手にはシリアスはレスリングベースのグレイシー・バッハの黒帯振りを発揮するか、楽しみだ。

Jonesメインは昨年のADCCを席巻した豪州のクレイグ・ジョーンズが出場し、ジェイク・シールズと戦う。あのレアンドロ・ロからRNCでタップを奪い、ムリーロ・サンタナを三角絞めで下しキーナン・コーネリアスとの準決勝、シャンジ・ヒベイロとの3決で敗れたもの一躍グラップリング界の寵児に躍り出た。

柔術とレスリングの融合といえば第一人者のシールズは、これが3度目のポラリス出場となる。ポイントはなくともジャッジの裁定はあるなかで、シールズのトップ奪取能力とパスガードの強さは武器となろう。ジョーンズはデラヒーバ・ガードからの崩しなども果敢に仕掛けるのでシールズのトップでのバランスが問われる一戦となりそうだ。

またポーランドの足関王、昨年10月にUFCで待望の白星を挙げたマーチン・ヘルドが第1回大会でゲイリー・トノンのヒールに敗れて以来、3年振りの参戦。Cage Warriors ライト級王者のクリス・フィッシュゴールドとMMAファイター対決に挑む1戦も注目だ。

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