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【Ultimate Chaos】“ワンダーボーイ”ホロデッキーが復活

2009.06.28

Horodecki<ライト級5分3R>
クリス・ホロデッキー(カナダ)
Def.1R4分2秒/リアネイキドチョーク
ウィリアム・スリヤパイ(米国)

【写真】8月2日のアフリクション出場へ向け? 打撃戦を避けて、組み技のみでスリヤパイに快勝したホロデッキー。PPVやチケット購入者に対し、省エネ・ファイトが起こる状況を業界全体で排除していかなければならない (C)KEITH MILLS

ムエタイ・キャリアが200戦を超えるスリヤパイと、昨年Sカップでシュートボクシングのエース=宍戸大樹と互角の試合を演じたホロデッキー。1月のアフクリションでの試合では、肩の負傷でコミッションから出場を認めらなかったため、ホロデッキーはIFL活動停止以来、実に1年3カ月ぶりのMMAファイトとなる。


左ローから左ジャブを打ち込むスリヤパイに、ホロデッキーは後ろ重心から思いきりのよい右ストレートを放つと、そのまま組み付きバックを奪いながらテイクダウン。バックグラブからホロデッキーはじっくりとチョークを狙う。

エルボーを落とし、チョークの機会をホロデッキーがうかがい続けていると、シビレを切らしたのかスリヤパイが自ら動き、腹這いになってしまう。背中が伸びたスリヤパイに対し、バッククラブをキープし頭や腰にパンチを落とすホロデッキー。残り1分になると、しっかりと左腕を喉元に滑り込ませ、そのままタップを奪った。

MMAキャリアを13勝1敗としたワンダーボーイ。豪快な打撃戦は、8月1日に行われるアフリクションのダン・ローゾン戦までお預け、大事を取った復活戦となった。

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