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【Pancrase290】翔兵を倒した若松佑弥―02―「UFCで戦うことを考えると、決して若いとは思えない」

Yuya Wakamatsu【写真】仙三へのマイクアピール、UFCへの道。故・秋葉尉頼と共にある夢(C)KAORI SUGAWARA

10月8日(日)、東京都江東区のディファ有明で行われたPancrase290で翔兵から2RでTKO勝ちを収めた若松佑弥インタビュー後編。

自信がついた一戦を振り返り、UFCへ行くために必要なフライ級KOP仙三への挑戦について話を訊いた。そのなかで21歳の若松は、もう若くないと断言した。

<若松祐弥インタビューPart.01はコチラから>


──これまで色々なタイプの選手と試合を戦ってきたように、パンクラスで王座を目指すことでUFCへ行くために必要になる色々な経験ができそうですね。

「そうだと思います。特徴のある選手が多いので攻め、防御ともにレベルアップできると思いますし、前回戦った古間木(崇宏)選手はオールラウンダーで強かったです。

あの試合は前のチャンピオンに勝っている相手だし、心配も多かったです。ああいう相手にあの勝ち方ができた。全ての局面で古間木選手に対応できたことで、自信がついて今回の翔兵選手に対して、俺の方が絶対に強いという気持ちで臨むことができました。

ただ、翔兵選手を甘く見ていました。パワーは警戒していたのですが、どの局面でも上手かったです」

──マイクでフライ級KOPの仙三選手への挑戦をアピールしました。

「正式に決まっていないのですが、これで挑戦できると信じてしますし、取り敢えず早くベルトを獲りたいです。年を取ってダラダラやっても仕方がないので、パッと取ってしまいたい。

失礼だとは思うのですが、仙三選手はもう年も年だし、チャンピオンでいても盛り上がらない。自分がチャンピオンになった方がパンクラスも盛り上がると思います。なので早くタイトルマッチを組んでももらって、自分がチャンピオンになってパンクラスは国内最強だと思わせたいです。

仙三選手がチャンピオンだと修斗やDEEPの選手と比較されて、向こうの方が強いんじゃないかと思われかもしれないです。でも、自分がチャンピオンになったら『アイツが一番強い』と思われるようになるはずです。そこは自信を持っていたいです」

──DEEPの和田竜光選手や元谷友貴選手、修斗の扇久保博正選手などは気になりますか。

「めちゃくちゃ強いと思います。だから、ダラダラすることなく練習しまくって、チャンピオンになってそのレベルでタイトルマッチも経験したいです。もっと強くならないといけないので」

──では他団体のチャンピオンや強豪選手も今後、若松選手のターゲットとなるということでしょうか。

「ハイ。UFCに行くために準備しないといけないですし、UFCで戦うことを考えると、僕ももう決して若いとは思えないですから」

──なるほど。それだけ本気度が伝わってきました。ところで今夜のパンクラスにTTMから3選手が出場して全員が勝利、明日(※10月9日)はTTFチャレンジが練馬であります。

「長南(亮)さんは忙しくて、試合が終わるとすぐに帰ってしまいました。今日は長南さんの誕生日で、この勝利を喜んでくれたと思うので良かったです」

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