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【UFN122】羨ましい~上海大会のメインにアンデウソン・シウバ降臨。ガステラムと対戦

Anderson vs Gastelum【写真】半年遅れ、リオから上海に場所を変えて対戦するガステラムとアンデウソン(C)Zuffa LLC/Getty Images


17日(木)、UFC JAPANより11月25日(土・現地時間)に中国・上海のメルセデスベンツ・アリーナで開催されるUFN122のメインでアンデウソン・シウバ×ケルヴィン・ガステラムのミドル級戦が組まれることが発表された。

中国本土で初開催となるUFCのメインはアンデウソン×ガステラムに決まった。この両者は6月のリオデジャネイロ大会=UFC212で対戦予定だったが、ガステラムが3月のヴィトー・ベウフォートにTKO勝ちした後のドーピング検査でマリファナの使用が発覚し、キャンセルとなっていた。

アンデウソンはリオ大会でカードが飛び、さらに代役が確定しなかったことで『暫定王座決定戦が組まなければ引退する。疲れた』という発言をしていた。そんな因縁の対戦が約半年遅れで実現する。ガステラムは7月にクリス・ワイドマンに一本前を喫しており、ヴィトー撃破からブラジリアン・ハンターと命名されてからアンデウソン戦と比較すると、ケチがついてしまったものの、アンデウソンが2004年の大晦日以来、約13年振りにアジアで戦うことはスペシャル感がある。

UFC世界ミドル級王座防衛10度で、9試合がフィニッシュというレジェンドは、今でもケージを背にして詠春拳を連想させる木人殺法、さらに距離を作るのにカポエイラのステップ=ジンガを踏むなど、リアル・ファンタジスタ張りのファイトを展開している。上海の地でジンガを踏みつつ、木人殺法をアンデウソンが見せる――そんなシーンを想像するだけで、羨ましくなる上海大会のメインイベントだ。

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