【PFL01】試合結果 ジョン・フィッチが足下不安定も一本勝ち=PFLテイクオフ
【写真】このような感じで行われたPFLの旗揚げ大会。中継スタッフを見ても、WSOF時代との変化はほとんど感じられなかった(C)PFL
WSOFの後継プロモーション=Pro Fight Leatueの第1回大会が6月30日(金・現地時間)、フロリダ州デイトナはデイトナ・インターナショナル・スピードウェイのインフィールドに設けられた特設会場で行われた。
中継が1時間以上早まり、試合順も変更されるというWSOFらしさが伝わる大会は、屋外会場という性格とフロリダの気候で出場選手が来る示された。湿度の高さからマットが滑りまくり、体力を消耗。打撃もテイクダウンも足下が確かでない状況で、ファイターは思い通りの試合ができなかった。そんななかダウンを喫し、得意の展開に持ち込めなくてなおジョン・フィッチはブライアン・フォスターをチョークで下している。
次回大会は7月29日(土・同)、ワシントン州エベレットで行われ岡見勇信も出場しブラジル人のアンドレ・ロバトと対戦予定だ。
PFL01「Fitch vs Foster」 | ||
---|---|---|
<ライト級/5分3R> | ||
○ハーマン・トラド(米国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×ジョアォン・セフェリーノ(ブラジル) |
<ウェルター級/5分5R> | ||
○ジョン・フィッチ(米国) | 2R3分12秒 サイドチョーク 詳細はコチラ | ×ブライアン・フォスター(米国) |
<ライト級/5分3R> | ||
○ジェイソン・ハイ(米国) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×カロス・フォドー(米国) |
<ライトヘビー級/5分3R> | ||
○ホニー・マルクス(ブラジル) | 3R 判定 詳細はコチラ | ×スメリーニョ・ラマ(ブラジル) |