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【HEAT40】春日井×チョ・ナムジン、岸本×オク・レユン、カルヴァロ×ソン・ソンワン──決定!!!

Kasugai vs Jo【写真】春日井×チョ・ナムジン、HEATで組まれる日韓対決は高レベルな試合が多くなってきた (C)MMAPLANET

23日(火)、7月15日(土)に名古屋市熱田区の名古屋国際会議場イベントホールで開催されるHEAT40で組まれたMMA5大タイトルマッチのうち、3階級のカードが発表された。


ヘビー級王座決定戦、ウェルター級王座防衛戦、ライト級王座決定戦とバンタム&フライ級防衛戦が行われる今大会、今回はウェルター級とライト級、そしてフライ級のカードが決定した。

ネルソン・カルヴァロに挑戦するソン・ソンワンは5年前にHEATに出場し、ストラッサー起一と対戦経験のあるチームMAD所属のファイターでコリアン・スパイダーの異名を持つ。王者カルヴァロはライト級転向を画策していた時期もあるが、ヒザの負傷&手術もありウェルター級に留まった。靭帯損傷から復帰して、動きが変わった選手は少なくないだけに、その辺りに不安が残るスイス人チャンピオンだ。

ライト級王座決定戦は、その王座決定トーナメントからトム・サントスが離脱しオク・レユンと岸本泰昭の間で争われることとなった。サウスポー導入以来、打撃の距離間とテイクダウンの完成度がより高くなった岸本だが、オク・レユンは2月の石川英司戦でスクランブルの攻防のなかで、ヒザ&ヒジを随所に効かせていたファイター。最後は精神戦に持ち込まれる、タフな戦いになりそうなライト級王座決定戦だ。

最後にフライ級ではチャンピオン春日井健士にチョ・ナムジンが挑む──大一番が発表された。何といっても挑戦者のチョ・ナムジンは初代ROAD FCフライ級王者だ。春日井を暫定王座決定戦で破ったことがあるソン・ミンジョンを倒しロードの頂点に立つも、そのソン・ミンジョンに敗れて王座を失った。

チョ・ナムジンもまたチームMADでスクランブル&ケージレスリングを徹底的に教えこまれているが、春日井は世界を目指すのであれば──アジアのトップレベルを完封するぐらいの勢い──つまりチョ・ナムジンのスクランブルゲームを遮断するポジションキープを見せてほしいところだ。いずれにせよ、春日井にとって全く油断のならない挑戦者が現れたといえる。

今回3つのタイトル戦が決まったHEAT40回大会、バンタム級チャンピオン赤尾セイジの初防衛戦の相手と、ヘビー級王座決定戦で韓国のイ・サンスーの対戦相手の発表が待たれるところだ。

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