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【UFC209&UFN107】ラシャドがミドル級で豪州・柔道五輪代表と対戦。グンナー・ネルソンはジョバーンと

Evans【写真】昨年4月にグローバー・テイシェイラに敗れて以来、11カ月振りのファイトはミドル級でのダン・ケリー戦となるラシャド・エヴァンス(C)Zuffa LLC/Getty Images

14日(火・現地時間)、UFCより3月4日(土・同)にネヴァダ州ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催されるUFC209「Woodley vs Thompson」にラシャド・エヴァンスが出場、ダニエル・ケリーと対戦することが発表された。


元世界ライトヘビー級王者のエヴァンス、過去4年の戦績はトップファイターとの対戦が続いたこともあるが、2勝4敗と苦戦を強いられている。しかも2013年には3試合を戦ったが、2014年は実戦ゼロ、15年と16年も1試合ずつでともに敗れている。

今年で38歳になるエヴァンスは若きチームメイト、アンソニー・ジョンソンがライトヘビー級王座に近いことも関係しているのだろうか、今回ミドル級で現状の力を見極めることとなった。

そんな彼の対戦相手のケリーは豪州の柔道五輪代表になること4度、ロンドン五輪後の2度目のMMA挑戦から、通算7連勝でUFCにステップアップを果たし、現在は5勝1敗の成績を残している。

トップ選手との対戦はないが、柔道流の崩しは当然として、ダーディーボクシングや組んでからのヒザなどでも強さを見せているケリー。エヴァンスとしては打撃でリードして、試合を優勢に進めたいところだが、見る側としてケージに押し込み胸があった状態でケリーの柔道技がいかに炸裂するかも注目したい。

ケリーにとっても米国での試合、そしてPPVイベント出場は2度目で今後のステップアップのためにも必勝を期してくるはずだ。

なお、今大会はメインでタイロン・ウッドリー×スティーブン・トンプソンの世界ウェルター級選手権試合、セミではカビブ・ヌルマゴメドフ×トニー・ファーガソンの暫定世界ライト級王座決定戦が組まれている。

また、UFCからは3月18日(土・同)にロンドンのO2アリーナで取り行われるUFC Fight Night107「Manuwa vs Anderson」のセミでグンナー・ネルソン×アラン・ジョバーン戦が実現することも明らかにされている。

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