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【Gleamon FC01】Apex→Gleamon FCにソ・ドゥオン&キム・ジャンヨン、郷野聡寛や平山学が出場

Seo Doo-Won & Kim Jang-Yong【写真】戦う舞台を失っていた韓国フェザー級の実力者ソ・ドゥオンとキム・ジャンヨンが出場。キム・ジャンヨンはライト級で郷野と対戦する(C)MMAPLANET

17日(火・現地時間)、韓国ソウルのチュング(中区)にあるザ・プラザ・ホテルで2月25日(土・同)にソウル・オリンピックホールで開催されるGLEAMON FC01の記者会見が行われ、大会概要が明らかになった。
Text by Widow killing Choi Woo-Seok


元々は昨年10月にApex FCとして大会開催が発表されていた同大会だが、APEXの名称は韓国でよく使用されており、権利などの問題が起こることを避けるためにGleamon FCと大会名は変更された。

前回、日本から桜庭和志、オランダからピーター・アーツが列席しアドバイザー就任の発表もあったが、今回は対戦カードの発表となった。その10月の会見に出席していたソ・ドゥォンの対戦相手は未発表だが、日本人選手になる模様だ。

また元PXCフェザー級王者キム・ジャンヨンがKTTを離れ、ソ・ドゥオンに合流し郷野聡寛と対戦。この他、日本から岡本純一郎、竹内幸司、荒井勇二、平山学、城前栄人、芦高太一が出場し、それぞれ韓国人選手と5分×3R戦をケージで戦う模様だ。

TV放送はまだ決まっていないが、ROAD FCやUFCを放送していたCJメディア系スーパーアクションで中継される可能性が高いと目されている。K-1時代にチェ・ホンマンのマネージャーを務めていた人物やFEGコリア代表の姿も会見では確認されており、K-1やHERO’Sに関係していたグループが運営に関わっていると見られている。

ソ・ドゥオンやキム・ジェヨンというROAD FC & TOP FCと関係が悪化した実力者たちに活躍の場が与えられることで、韓国のメディアからも好意的に見られているGleamon FC、韓国MMA界の第3勢力となれるか注目が集まる。

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