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【Special】2016年の新チャンピオン──10月編、新鋭&ベテランの戴冠&返り咲き──於MMAPLANET

kan-sato【写真】22歳と2カ月の王座戴冠。この世代の台頭が、日本のMMA界の将来につながる (C)MMAPLANET

クリスマスも終わり、海外のメジャーMMAイベントも年内最後のビッグマッチを迎える。そんな週末までに今年、誕生したMMAチャンピオンをMMAPLANET上で振り返りたい。

題して──2016年の新チャンピオン、今回は10月に誕生したチャンピオンを紹介します(戦績は王座奪取時点)。


■10月2日 Pancrse281@東京都江東区 ディファ有明
miura【KOPウェルター級王座】
三浦広光(日本)def.村山暁洋(日本)

三浦広光
1981年9月22日生
MMA戦績12勝6敗
「かつてWECでカーロス・コンディットの持つ世界ウェルター級王座に挑戦経験のある三浦。ボクシングで経て昨年11月にカムバックを果たすと3戦目でパンクラス・ウェルター級王座に挑戦。圧倒的なボクシング力、柔道流のテイクダウンでも村山を上回り王座奪取。層が厚くなりつつあるウェルター級戦線で絶対的な強さを示しタイトル戦だった」

kawamura【KOPウェルター級王座】
ロッキー川村(日本)def.新村優貴(日本)

ロッキー川村
1981年6月29日生
MMA戦績18勝9敗
「2年前の6月に失ったベルトをロッキーに改名した川村が取り返した。今年3月にパンクラスイズム横浜を立ち上げた北岡悟と再合流。タイトル奪取となった新村戦では前の試合で勝利した北岡がすぐにセコンドに就いて川村を支えた。再生なった川村はよりコーディネイトされたファイターとなっている」

■10月10日 Grachan25@東京都江東区 ディファ有明
sasaki【Grachanバンタム級王座】
佐々木郁弥(日本)def.東修平(日本)

佐々木郁弥
1984年8月3日生
MMA戦績9勝13敗2分
「Cage Forceや修斗、さらにはキックでキャリアを積み重ねてきたくわいD郁矢こと佐々木郁弥がHEAT、Gladiatorでの敗北で手塚基伸が返上したバンタム級王座を東修平と争い、手にした。1月に対戦する前王者と堀友彦との勝者との対戦で真価が問われる、か」

■10月18日 DEEP CAGE IMPACT@東京都文京区 後楽園ホール
sato【DEEPストロー級王座】
カン・サトー(日本)def.小島壮太(日本)

カン・サトー
1994年8月2日生
MMA戦績8勝3敗
「DEEPストロー級GP決勝=DEEPストロー級王座決定戦で、トーナメント本命だった小島壮太に対し、序盤はフック、中盤以降はストレート系のパンチ、そして左前蹴りとミドルで試合を支配。寝技でもRNCであわやとシーンが見られる完勝でベルトを巻いた22歳。さらに若い井上直樹とのリベンジ戦という名の防衛戦が楽しみだ」

■10月31日 RFA45@ミネソタ州プライアーレイク ミスティックレイク・カジノホテル
【RFAミドル級王座】
ジェラルド・マーシャート(ブラジル)def.チェイス・ウォルドン(米国)

ジェラルド・マーシャート
1987年12月18日生
MMA戦績:24勝8敗
「キャリア9年、ローカルシーンで試合を続けてきたマーシャートはキャリア32戦目でRFAに初出場。それがウォルドンとのミドル級王座決定戦で、この試合で初回1分44秒肩固めで勝利すると12月9日のUFN102で最高峰デビュー、初勝利まで挙げている」

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