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【UFC FOX10】TD不発&ローで削られ、エルキンス完敗喫す

2014.01.26

<フェザー級/5分3R>
ジェレミー・スティーブンス(米国)
Def.3-0: 29-28, 30-27, 30-27
ダレン・エルキンス(米国/10位)

スティーブンスの右ローに対し、右ストレートを返すエルキンス。互いに様子見のなかで、手を出し、足を出し間合いとタイミングを計っていく。エルキンスのテイクダウン狙いを切ったスティーブンスが右ローを蹴り込む。左足を踏み込んでテイクダウン、パンチを振るうエルキンスに対して、ローは有効な攻撃だ。テイクダウンを潰され、ガードを取ったエルキンスがバタフライガードの態勢に。起き上がったスティーブンスがスタンドへ戻る。ダブルレッグでスティーブンスをケージに押し込むエルキンスだが、テイクダウンを奪えない。

残り90秒、エルキンスの右に右アッパーを合わせるスティーブンスは、左を打ち込む。右から左、さらに右とフックを振り回し、スティーブンスはエルキンスを懐に入らせない。左ミドルを受けたエルキンスが左ジャブをダブルで返すも、後手に回った印象を残したまま初回を戦い終えた。2R、開始早々に右を放っていったエルキンス。スティーブンスもパンチの間合いで思い切りフックを振るい、ハイを蹴り込む。左ジャブからテイクダウンを仕掛けたエルキンスだが、これは遠い。右を受けてバランスを崩すエルキンス。ケージにスティーブンスを押し込んだエルキンス、ハイクラッチは決らず再び打撃の間合いに。

スティーブンスの右ローを受けたバランスを崩したエルキンスが、オーバークロスの右を見せるも距離が合わない。スティーブンスの左ハイ、アッパーを受けそうになったエルキンスは、またも遠い距離からテイクダウンを狙うも、切られてアッパーを顔面に被弾する。テイクダウンもパンチも遠く、左フックにアッパーを合わされ下がる一方になったエルキンス。右を受けて、後方にバランスを崩したところで2Rが終了した。

最終回、左ローを掴まれてテイクダウンを許したエルキンスが、逆転を狙いギロチンへ。頭を押し込み、体を捻って起き上がったスティーブンスは、蹴り足を掴まれてもテイクダウンは許さない。右アッパーから左フックを受けそうになったエルキンスが、ここでも下がる。離れては右ローの餌食となるエルキンスは、反撃の糸口を掴めないまま、時間が過ぎていく。右を受けて下がり、ローを受けるエルキンスだったが、残り45秒で右ストレートをヒットし、バランスを崩したエルキンスを追い込む。

テイクダウン狙いで逃げるスティーブンスに重ねてギロチンを仕掛けるエルキンスだったが、残り時間は僅かでタイムアップに。スティーブンスが判定勝ちでランク10位を破った。

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