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【RFC35】12月10日大会、3試合目のタイトル戦は無差別級マイティ・モー×カルロス・トヨタ

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negao-vs-mo【写真】王者マイティ・モーに対し、派手な打ち合いに持ち込んで乾坤一擲ファイトで勝機を切り開きたいトヨタだ (C)MMAPLANET

8日(火・現地時間)、ROAD FCより12月10日(土・同)に韓国ソウル・チャンチュン体育館で開催されるRoad FC35でマイティ・モーが持つ無差別級王座の初防衛戦をカルロス・トヨタ相手に行うことが発表された。


既にライト級とミドル級のタイトル戦に日本から佐々木信治、RYOが挑戦する大会に3人目の日本からの挑戦者が出場することとなった。日系ブラジリアン3世のカルロス・トヨタにとって、3度目のロードFC参戦でタイトル戦に挑戦することとなった。

昨年7月に日本大会でチェ・ホンマンをKO、その後はDEEPとRIZINでは連敗を喫したが、今年の3月にはジム・ゴンオを17秒で倒している。1971年、ブラジル・サンパウロ州グゥアイラ出身のトヨタは20歳の時に父方の故郷であった浜松にやってきた。

ブラジル時代からTVで見た『キックの鬼(※現地ではSawamu, o demolidorという番組名だった)』に影響を受け空手を習っていたトヨタは、日本でも小林流という伝統派を学ぶようになり、その後は極真へ。大石代悟師範より2002年に黒帯を巻かれている。当時から既にMMAへの興味を持っていたトヨタだが、黒帯を巻くまでというケジメを果たし改めてブラジリアン柔術を学ぶこととなった。

柔術でもマスター紫帯でヨーロピアン&バンナムも制しているトヨタだが、そのファイトスタイルは一貫して打撃戦だ。しかも、全てが強振といっても過言でないブルファイト。それゆえに豪快なKO勝ちとKO負けを繰り返しており、いかにもロード無差別級に合ったファイトスタイルといえる。

そんなロードFCの無差別級トーナメントを勝ち抜いたマイティ・モーは言わずと知れた元K-1ファイター。試合当日に45歳を迎えるトヨタが、46歳のチャンピオンに挑むこととなる。両者揃って一発のKOパワーを持っている一方でスタミナに不安がある。そのなかで勝負の鍵を握るのはディフェンスと距離。この点で王者に一日の長があるのは明らかだが、トヨタはそこを百も承知で思い切り左右のフックを振り回して前に進んでいくことだろう。

■ROAD FC34(※トヨタが出場するのはRFC35)対戦カード

<ROAD FCフェザー級選手権試合/5分3R>
[王者] チェ・ムギョム(韓国)
[挑戦者] ムラット・カズガン(トルコ)

<ヘビー級/5分3R>
アオルコロ(中国)
川口雄介(日本)

<女子ストロー級/5分3R>
イェン・シャオナン(中国)
藤野恵実(日本)

<ライト級/5分3R>
ブルーノ・ミランダ(ブラジル)
キム・スンヨン(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
ソン・ケナン(中国)
エルヌール・アガエフ(ロシア)

<ヘビー級/5分2R>
ホウ・ツェンリン(中国)
シム・ゴンオ(韓国)

<100キロ契約/5分2R>
チャン・ジャンジュン(中国)
キム・デソン(韓国)

<フライ級挑戦者決定戦/5分3R>
アラテン・ヘイリ(中国)
チョ・ナムジン(韓国)

<ウェルター級/5分3R>
ドン・シン(中国)
ラ・インジェ(韓国)

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