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【UFN98】10ポンド・オーバーのオリベイラに負けず、ラマスがギロチンでタップ奪う

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<155ポンド(70.31キロ)契約/5分3R>
リカルド・ラマス(米国/4位)
Def.2R2分13秒by ギロチンチョーク
シャーウス・オリベイラ(ブラジル/8位)

当日の体重が165ポンド以下ということでこの一戦を戦うことができるようになったオリベイラ。ラマスはマニラ大会のBJ・ペン戦を失っており、これ以上試合機会を失うことが我慢できなかったというところか。

右ロー、左ミドルを見せたラマス。パンチや蹴りを入れてスッと距離を取る。首相撲から組んできたオリベイラを払い腰で投げたラマスが潜るオリベイラにエルボーを落とす。ヒザ十字狙いに離れたラマスに組みつき、ボディロックからオリベイラがテイクダウンを奪う。スクランブルでアナコンダチョークを仕掛けたオリベイラは後方回転でトップを取る。

チョークこそ防いだラマスだが、ガード強いられる。上体を起こして足首を捌いてバックに回ったオリベイラがバックマウントを完成させて後方からパンチを入れる。アゴの上からRNCを仕掛けたオリベイラは、極まらないとみると後方からエルボー、再びRNCをガッチリと仕掛けるもラマスはタイムに救われた。

2R、後ろ回し蹴りを見せたラマスにオリベイラはするどいローから、テイクダウンへ。首を抱えてリバーサルに成功したラマスは、バタフライフックを潰してサイドを取る。体を捩じりシングルレッグを狙ったオリベイラに、ラマスがギロチンを仕掛ける。

レフェリーが足を金網に掛けた賭けたラマスに注意が入った直後にオリベイラがタップ。ラマスが10ポンド・オーバーのオリベイラに、やりきれない思いをすることなく見事に一本勝ちし、正義が勝つというレアパターンを見せると、涙ながらに「この勝利をガンと戦う母に捧げる。そして亡くなった練習パートナーのジョシュに捧げる」と語った。


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