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【GLORY13】T補欠戦、激しい試合はステツレンコが生き残る

<ウェルター級T補欠戦/3分3R>
アレキサンダー・ステツレンコ(ロシア)
Def.3-0:30-27, 29-,28, 29-28
カリム・ガジ(フランス)

サウスポーのガジの右ローに右ストレートを放つステツレンコ。ステツレンコの左フックから右がガジの顔面を捉える。ステツレンコの後回し蹴りに対し、ガジはオーソに戻して右ストレートや右ローを打ち込む。首相撲からヒザ蹴り、フックとパワフルな攻撃を見せたステツレンコが、きれいな攻撃が信条のガジをリードした。

2R、開始早々から激しいパンチの応酬を見せる両者。ガジの左ストレート、ショートのワンツーを入れる。右ボディ、左ローを放つガジに対し、ステツレンコが右アッパーを打ち込む。さらにスピニングバックフィストを打ち込んだステツレンコ、ガジもバックフィストを返し、接近戦でも首相撲からヒザを突き上げる。手数、精度ともガジが持ち返すラウンドとなった。

最終回、左右のフックからヒザを繰り出すステツレンコ。クリンチからボディ、左ローを返すガジ。左右のフックの打ち合いはステツレンコに軍配が上がったか。中間距離での打ち合いが続き、中盤はステツレンコが左右のフックで攻勢を見せる。ステツレンコの右を受けて、頭が揺れたガジ。左右のフックを返すが、右を受けてヒザをボディに突き上げられる。ステツレンコはブロックの上からパンチを出し続け、ガジの勢いを止める。クリンチの応酬のあとに距離ができると、左フックを2発打ち込んだステツレンコが激しい試合で優勢に進め、判定をモノにトーナメント補欠戦を勝利した。

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