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【Bellator162】加藤久輝がAJ・マシューズ戦へ、大胆かつ慎重に。キンボの息子がデビュー戦

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hisaki-kato【写真】豪快な勝利が期待される加藤だからこそ、ポカがないよう慎重に戦ってほしい (C)MMAPLANET

21日(金・現地時間)、テネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムでBellator 162「Shlemenko vs Grove」が開催される。前回大会より1カ月以上のインターバルが空いたベラトール。これからの2カ月間で7大会のイベントラッシュが始まる。


元ミドル級世界王者アレキサンダー・シュレメンコの出場停止処分明けのケンドール・グローブ戦がメインの同大会に、日本から加藤久輝が出場する。ベラトール切ってのハイライトリール・ファイターといっても過言でない加藤は、昨年6月のジョー・シリング戦で今やその代名詞となったスーパーマンパンチ(ハンドボール・パンチ)で衝撃的なKO劇で北米デビューを果たした。

その後11月のメルヴィン・マヌーフ戦ではKO負けを喫したものの、今年の6月にBellator Kickboxingで初のキックボクシング戦で、加藤は再びシリングと相対した。米国ムエタイ界の強豪に本職でリベンジを果たさせるという意図がみえみえだったマッチアップは加藤にとって人生初のキックボクシングルールの試合だった。にも関わらずキック28戦目(※19勝)のシリングをスピニングバックフィストでKOするという、大道武門振りを発揮した。

今回の態勢相手のAJ・マシューズは現在連敗中で、キャリアは8勝5敗。つまり加藤アップありきのマッチメイクであり、今の北米MMA界でこのような対戦が与えられる日本人選手は本当に少ない。よって、加藤には好事魔多しとはならない細心の注意を常に持ち続けて戦ってほしい一戦となる。殴られた時に如何に冷静になれるか。そこが加藤が更なる高見を目指す、肝となる。

なお同大会のプレリミには6月に急逝したキンボ・スライスの息子ケビン・ファーガソンJrが出場し、同じくMMA初陣となるリック・ビンと対戦する。

■ Bellator 162対戦カード

<ミドル級/5分3R>
アレキサンダー・シュレメンコ(ロシア)
ケンドール・グローブ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ボビー・ラシュリー(米国)
ジョシュ・エイペルト(米国)

<ミドル級/5分3R>
加藤久輝(日本)
AJ・マシューズ(米国)

<ライト級/5分3R>
ゴイチ・ヤマウチ(ブラジル)
ライアン・クートゥア(米国)

<ウェルター級/5分3R>
リッキー・レイニー(米国)
ギルバート・スミス(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ケビン・ファーガソンJr(米国)
リック・ビン(米国)

<バンタム級/5分3R>
スティーブ・ガルシア(米国)
ロニー・ローレンス(米国)

<フェザー級/5分3R>
ジュリア・バッド(カナダ)
アーリーン・ブレンコウ(豪州)

<ヘビー級/5分3R>
チェイス・ゴムリー(米国)
ボビー・ブレンツ(米国)

<ミドル級/5分3R>
アリク・アンダース(米国)
ブライアン・ホワイト(米国)

<ヘビー級/5分3R>
ダン・チャールズ(米国)
ヴァージル・ズイッカー(米国)

<ウェルター級/5分3R>
タイラー・ヒル(米国)
ウェイド・ジョンソン(米国)

<ライト級/5分3R>
ジョナサン・バーダイン(米国)
ジェームス・ウォーレス(米国)

<160ポンド契約/5分3R>
ジャリール・ウィリス(米国)
オマー・ジョンソン(米国)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャド・クック(米国)
グレイディ・ハーレイ(米国)

<ヘビー級/5分3R>
マイク・ウェッセル(米国)
フランク・テイト(米国)て発表されている。

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