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【Apex FC】韓国で桜庭和志とピーター・アーツが合体!! 多目的格闘技イベントApex FC旗揚げ

apex-fc【写真】左よりキム・ジフン、島田氏、桜庭、バク代表理事、アーツ、チ・インジン、ソ・ドゥウォン、大成氏というApex FC旗揚げ会見出席者 (C)CHOI WOO-SUK

13日(木・現地時間)、韓国ソウル・チュンク(中区)のプラザホテルでAPEX Fighting Championshipの設立記者会見が行われ、日本から桜庭和志、オランダからピーター・アーツも出席した。
Text by Choi Woo- Suk


同会見にはApex FCを主催するApex Companyのパク・ジフン代表理事、元WBC世界フェザー級王者でK-1にも出場したチ・インジン、さらには嶋田裕二&大成敦の両レフェリーらとともに韓国MMA界から元ROAD FCのスター選手ソ・ドゥウォンとキム・ジフンも姿も見られた。

チ・インジンのボクシング時代の後輩でもあるパク・ジフン代表は「ボクシングをやっていた時に自分が感じていた、不人気スポーツの悲哀を若い選手に感じてほしくなかった」と同イベントの設立理由を説明した。

「PRIDE時代からの友人であるユン・ドンシクさんの紹介で参加することになった」と言う桜庭はブラジリアン柔術を含む、グラップリング部門でアドバイザーに就任。同様にアーツはキックボックシング、チ・インジンはボクシングのアドバイザーになるとのこと。彼らは今後、アマチュアや経験の少ないプロ選手の指導もしていき、島田&大成の両氏はルールディレックターとして合流する。

昨年、日本国内で20歳以下のキックボックサーの育成プロジェクト=ピーター・アーツ・スピリットをスタートさせたがアーツは、「韓国でも将来有望な選手をたくさん見てきた。このプロジェクトを通じて、自分の知識と経験で彼らの成功に役立ちたい」と表明している。

Apex FCでは本道となるMMA大会以外にも、各アドバイザーがイベントの顧問として参加する各部門のプロイベントも年に2度開催することを表明。

このような大がかなりプロジェクトを発表したApex FCだが、MMAでは人材育成リアリティTVも計画しているそうだが、現時点で契約選手は上記の2人のみ。ソ・ドゥウォンが契約となれば、可愛すぎるMMAファイターのソン・ガヨンの出場も期待したくなるが、彼女はロードFCと係争中で試合にはまだ出ることができないという話も伝わってくる。

MMAに関してはロードFC、TOP FCの両メジャーに続き、Angels Fighting、ALL FCと新たなイベントも誕生しており、選手は供給よりも需要が上回っているという現状もある。それ故に桜庭とアーツというビッグネームを登用し、グラップリングとキック部門を立ち上げたという見方もできる。まだ旗揚げ戦の日時のアナウンスはなされていないが、多角的ファイティング・プロモーション=Apex FCの船出を見守りたい。

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