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【VTJ08】岡田遼が韓国人ファイター=ハ・ユンソと、ダイキ・ライトイヤーは佐藤将光と対戦

Okada & Daiki【写真】VTJを飛躍の場とできるか。岡田&ライトイヤー (C)SUSTAIN

17日(水)、9月19日(月・祝)に浦安市の舞浜アンフィシアターで開催されるVTJ8thの追加カードが発表された。

これまでに齋藤裕×ISAO、松本光史×アレックス・リッチ戦、澤田龍人×アンソニー・ドゥー、リオン武×内村洋次郎、武田飛翔×山本勇気戦などが明らかとなっている。今回、新たに加わったカードはバンタム級──岡田遼が韓国のハ・ユンソを迎え撃ち、佐藤将光はダイキ・ライトイヤーと戦う2試合だ。

2013年の新人王戦決勝以来、負け知らずの岡田。その時に敗れた竹中大地は現在、プロ修斗環太平洋フェザー級(※61.2キロ)チャンピオンになっている。以後、7勝1分と負け知らずの岡田だが、昨年のインフィニティリーグでは唯一の無敗だったにも関わらず、得点差で小倉卓也に優勝を譲った。その小倉が竹中との王座決定戦で敗れる──など、リング下で臍を噛む思いを経験してきた。

今回初参戦となるVTJでキャリア2勝1敗1分の未知のグラップラーを倒し、先行する竹中&小暮に対し反撃の狼煙をあげたい。また、パンクラスやROAD FCからVTJ、そしてプロ修斗と戦場を移してきた坂口。この日曜日で29歳になる彼は、何と次の試合でキャリア44戦目となる若きベテランだ。

またフェザー級として発表されていたリオン×内村は146ポンド(66.2キロ)契約で行われるとのこと。



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