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【WSOF32】マーク・ヘンリーの下から、またも新星登場。ハキーム・ドワードがヒザ&ボディでKO

<フェザー級/5分3R>
ハキーム・ドワード(カナダ)
Def.2R2分03秒by TKO
マラット・マゴメドフ(ロシア)

低い姿勢で左腕を伸ばすドワードにマゴメドフが左ローを狙う。パンチのプレッシャー争いのなかで、マゴメドフは左ローを入れる。ドワードは左ハイ、ブロックしたマゴメドフが関節蹴りを見せる。マゴメドフがシングルレッグからドライブ、ボディロックからバックに回って後方にテイクダウン。一気にバックマウントに捉えるとRNCへ。外したドワードだがマウントとバックマウント、さらにRNCと肩固めで攻め立てられる。

残り2分、バックマウント状態のマゴメドフが後方からパンチを入れ続ける。頭の位置をずらしてRNCを防ぐドワードがようやく胸を合わせると、マゴメドフが腕十字で。2度、3度と立ち上がり、前転を繰り返したドワードがスタンドへ戻る。ドワードは右ストレート、ボディへのヒザ蹴りを返し初回を切り抜けた。

2R、左ミドルハイで前に出るドワード。続いて右ストレートを打ち込む。さらにボディからショートの連打、ヒザ蹴りを入れるなどペースを握ったドワードに対し、マゴメドフの息が粗くなる。テイクダウンを切られたマゴメドフが、右ミドルを受けて動きが止める。続くテイクダウンを切られ、ドワードのボディ、左ジャブから右アッパー、右ヒザをボディに受ける。ダブルレッグも失敗したマゴメドフは、右ボディで前方に沈み、試合は決した。

これでデビュー以来の連勝を6に伸ばしたドワードは、「僕はニュージャージーでマルロン・モラエスと練習している。彼はバンタム級王者。僕はフェザー級王者になる」とこの日のメインの勝者に挑戦することをアピールした。元祖のフランキー・エドガーこそジョゼ・アルドに敗れたが、エディ・アルバレス、エジソン・バルボーサ、そしてハキーム・ドワードとマーク・ヘンリー門下の快進撃が続いている。


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