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【Bellator106】Good Look’n ソウサ、内容はイマイチも一本勝ち

2013.11.03

<ウェルター級/5分3R>
クリスチアーノ・ソウサ(ブラジル)
Def.3R3分06秒by パームトゥパーム・チョーク
アレハンドロ・ガルシア(米国)

腹回りの肉が気になるガルシアに対し、ファイトマスター出演のソウサは豪快な後ろ回し蹴りを見せる。大きく右を開いた構えからシングルに出たガルシア、ソウサは残った足で旋回蹴りを繰り出すが、これは空振りに。スタンドに試合が戻ると、ソウサが勢いのあるロー見せる。左を放ったソウサだが、ガルシアは左を返し組んでヒザを突き上げる。大振りのパンチでミスも目立つソウサは、スイッチを繰り返すガルシアを捉えることができない。

ならばとテイクダウンに切り替えたソウサは、アッサリと寝技にガルシアを持ちこむ。頭を抱えてホールドするガルシア、レフェリーがブレイクを命じる。残り20秒、自らの左フックでバランスを崩したソウサだが、首相撲からヒザ蹴り、エルボー、右フックを打ち込む。同じく大振りの右を返したガルシアは、ヒザが急所には入っており、終了直後にマットにヒザをついた。

2R、ソウサはローから右を振るうが、距離が遠い。前足を入れ替えながらガルシアが前に出てくると、思わず後退してしまう。ローを空振りし、ガルシアの突進に背を向けて距離を取るソウサ。ガルシアはスピニングバックフィストを空振りし、接近戦で首相撲からのヒザ蹴りを放つと、ソウサが同時に放ったヒザを再び急所に受けてしまう。「テイク・ユア・タイム」という言葉とは裏腹に、試合再開を急かすようなレフェリー、ガルシアが試合再開に応じる。

すぐに組みついたガルシア、ソウサは首相撲からヒザ蹴り、さらにがぶりからもヒザを狙う。左手をマットについてヒザ蹴りから顔面を守るガルシアが、足をとりにいくがソウサはバックに回り込む。ブレイク後、組んでバックに回ろうとしたガルシアだが、前方に落されガードを強いられる。ソウサは思い切りパウンドを落とし、2Rが終了となった。

3R、フライングニーの着地後にフックを受けたソウサが、即組みついていく。ケージにガルシアを押し込み、息を整えたソウサ。自らの攻撃は豪快だが、打撃を受けた際のモロさが目立つが、ここでテイクダウンからマウントを奪取する。バックマウントに移行したソウサは背中から側頭部へパンチを入れる。ヒザをついたガルシアは、上体を起こす。RNCを狙い、前方に体重を懸けてグラウンドに戻ったソウサが、パームトゥパームに切り替えるとガルシアがタップ。バック転からカポエイラの動きで勝利を喜ぶソウサは、雰囲気は良いのだが試合内容はイマイチな一本勝ちだった。

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