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【RFC33】上迫博仁、ロードFC初参戦。対戦相手はテコンドー戦士ホン・ヨンギ

Hong Young-Ki vs  Uesako【写真】上迫博仁がROAD FC初出場、対戦相手はテコンドー戦士ホン・ヨンギだ(C)MMAPLANET

26日(火・現地時間)、ROAD FCより9月10日(土・同)に中国安徽省(アンフイション)は合肥(ホーフェイ)のホーフェイ・オリンピックスポーツセンター(合肥奥林匹克体育中心)で開催されるROAD FC33に上迫博仁が出場し、ホン・ヨンギと対戦することが発表された。


根津優太×キム・ミンウ戦に続き、上迫のROAD FC初出場というスマッシュヒットが明らかとなった。上迫は言わずと知れたROAD TO UFC JAPANファイター。そのRTUにおける涙の負傷帰国で、より注目度が上がった上迫は専修大学レスリング部出身、キャリア11勝6敗の29歳だ。RTU後は大原樹里にKO勝ち、シュートボクシングでも宍戸大樹に勝利するなど打撃の進歩が著しく見られた。

4月にRTU対決となった長倉立尚戦で敗れ、DEEPフェザー級戦線からは一歩後退したものの上半期の国内MMAベストバウトといっても過言でない激戦で、そのバリューは落ちていない。このタイミングで、アジアで最も盛り上がりを見せるROAD FC出場はステップアップとして捉えることができるだろう。

対戦相手のホン・ヨンギはテコンドー・ベースのファイターで、カナダで行われた国際大会で優勝経験もあり、コリア・オープンを始め韓国国内では30以上のメダルを獲得している本格派だ。ROAD FC版リアリティTVショー、チュモギオンダ出身で20年に及ぶテコンドーのキャリアをいかし、スタンスや重心を変えつつテコンドーの蹴り技を前面に打ち出す彼のスタイルは、技術的にも必見だ。

昨年の日本大会でBULLに勝利しているが、その後はライト級転向を目指しTUF CHINAウィナーのジャン・リーポンに敗れ、再びフェザー級に戻って来る。上記にあるようテコンドーの蹴りを前面に打ち出すホン・ヨンギと、打撃に目覚め、最近ではドミニク・クルーズ的なリトル・バイ・リトル(LbL)・ステップを取り入れ、抜群の効果が見られるという話も伝わってくる上迫の対戦はスタイルマッチアップ的にも、上迫のアジア進出という面にも要注目。そんな上迫×ホン・ヨンギが組まれた当大会、根津、上迫以外にも日本人選手の出場があるようだ。

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