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【RFC】中国に全力投球、ROAD FCジョン・ムンホン代表 「10億ウォン・トーナメントはバンタム級で」

Jung Monn-Hong【写真】白のスーツでビシッと決めたジョン・ムンホン代表。シャイで強気な発言は変わらないが、確実に成功への階段を昇っている(C)KAORI SUGAWARA

2日(土・現地時間)に初の湖南省長沙大会=ROAD FC32をフーナン・インターナショナル・コンベンション&エキシビションセンター(湖南国際影視会展中心)で開催し、ROAD FC。

昨年は日本でもイベントを開催したロードFCだが、今年は韓国と中国でのイベント開催数が同じになるほど、中国での大会開催に力を入れている。

女子トーナメント、そして10億ウォン(約8940万円)争奪トーナメントと年頭に掲げたアドバルーン、特に後者は日本のファイターも気になっている。中国、日本、そして10億ウォン争奪戦について現状を尋ねた。

──ROAD FC32、初の中国・長沙大会が無事終わりました。

「時が経つのは早いですね。また日本へ早く戻りたいですね」

──ROAD FCは現在、中国での展開が急速に進んでいます。

「ROAD FCは現在中国CCTVを通して、14億人に向けてTV中継が行われています。これだけでも既にUFCの対象視聴数をを大きく超えています。

そして今回、湖南衛星TVとROAD FCがスクラムを組み、選手発掘オーディション番組の制作が決まりました。湖南衛星TVはバラエティ部門では中国国内で1位を誇るTV局です。この合同制作の意味はROAD FCが中国で一番ホットなスポーツコンテンツの座を掴んだ、ということになります」

──まさに順風満帆ですね。

「今後は中国、韓国、そして日本を中心にアジアナンバーワンではなく世界ナンバーワンになるため、進んでいくつもりです。

懸念されていた中国人ファイターの実力に関しても、ROAD FCが定期的に開催されることで、急激に力をつけています。彼らはフィジカルがとても強く、散打がベースの選手が多いので打撃のレベルも良い。

何よりも課題であったグラウンドのスキルも最近、とても速いスピードで伸びています。あと3年ほど経てば、世界トップレベルの選手が多く出てくるでしょう」

──昨年は7月に日本大会がありましたが。

「夏にはオリンピックがありますし、年内は中国マーケットに集中します。ただし、日本も放送局さえ決まれば、すぐにでも再進出したいと思っている」

──今年の初めに大々的に発表された10億ウォン争奪トーナメントですが、当初はフェザー級かバンタム級で行うという発表だったのが、その後はライト級に変更され、来年度の開催に向け選手選びが始まったと伝わってきます。

「そこなのですが、やはりライト級トーナメントよりも、まずバンタム級トーナメントを開催することになると思います。全世界から強豪を集め、バンタム級からROAD FCが最強であることを証明していくつもりです。すでにキム・スーチョルは世界最強のランクに位置しているファイターだと思っています」


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