この星の格闘技を追いかける

【Bellator Kickboxing】ミラクル加藤in Kick、今度はスピニングバックフィストでシリングを完全KO

<ミドル級/3分3R>
加藤久輝(日本)
Def.2R2分59秒by KO
ジョー・シリング(米国)

キックは25戦、米国ムエタイ界の雄として活躍するシリング。MMAで敗れた加藤にリベンジを果たすべき、キックルールで再戦に挑む。いきなり右ミドルを放つシリング。加藤もややラフなパンチからヒザを返し、ペースを譲らない。シリングの右ハイをブロックした加藤だが、ローで姿勢を崩す場面も。右ローから右フックにつなげるシリングは前蹴りからパンチで前に出る。

加藤はフックを返し、左のカウンターを狙う。そこに右を打ち込んだシリング。加藤は左アッパーからラッシュを掛ける。逆に右フックを返したシリングは左ジャブ。加藤はやや疲れたか、ケージに詰まったところでヒザをボディに被弾。それでも左ミドルを返した加藤だったが、左ボディフックと腹を攻められ後半を失ったか。

2R、加藤は左ミドル、スーパーマンパンチ。左を中心に前に出る。左フック、左ストレートを被弾したシリングは前に出てボディにヒザ。一瞬、体が沈んだ加藤はブレイク後に左ロー、シリングはボディを交えて前に出る。と、加藤は右もヒットさせ、やや劣勢ながら敵の庭でやり合う。ここでシリングは首相撲から連続でヒザ蹴りを放つが、レフェリーが見逃す。シリングはここからパンチ、ヒザで猛攻を仕掛ける。

動きが止まった加藤はコーナーに詰まり、ヒザ蹴りを被弾。ブレイク後、左フックを受けた加藤だが、シリングも攻め疲れか間合いを取る。体を揺らしながら前に出るシリングに対し、左から右を見せた加藤が左スピニングバックフィスト。全く警戒していなかったシリングは目をむいてダウン。完全に追い込まれたところで、ミラクルな回転バック拳を決めた加藤は、MMAに続きキックボクシングでもハイライトリール級のKOをシリングに決めた!!

正式試合タイムは、何と2分59秒!!!! 「彼は僕より速かった。それは認めるし、アグレッシブだったし。これは僕にとって大きなチャレンジだった」と奇跡を起こした加藤は語った。


PR
PR

関連記事

Road FC45

HEAT41

Movie