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【ONE43】ONEとROADが主導権争い。フエルタ×セクストン戦決定の裏で、青木真也への挑戦者も確定か?

Huerta vs Sexton【写真】ここでフエルタ×セクストンが組まれるということは──青木への挑戦者も絞られているはずだ(C)ONE

20日(月・現地時間)、ONEより7月2日中国は安徽省(アンフイ・ション)の合肥(ホーフェイ)の五輪スポーツセンター(合肥奥林匹克体育中心)で開催されるONE43「DYNASTY OF CHAMPIONS (HEFEI)」でジャダンバ・ナラントンガラグ×エリック・ケリー戦などが組まれることが発表された。

5月27日に初のタイ・バンコク大会を開催したONE。年頭のスケジュール発表では6月17日にヴェトナム大会、7月1日に初の香港大会を開催予定だったが、これらのイベントは行われず2日に中国大会、そして8月も台北大会ではなく初のマカオ大会開催が確定的と見られる。

シンガポールに続き、中国とバンコクにオフィスを開いたONEはビクター・クイCEOが中国大会の陣頭指揮をとり、かなり力をいれていく模様だ。今年2度目の中国大会は奇しくもROAD FCのチャンシャー大会(※チャンシャーはONEが今年1月にイベントを開催している都市)と同日開催、かつてのパートナー同士が中国大陸での熾烈な主導権争いを繰り広げるという状態になっている。

そんなホーフェイ大会のメインで前ONEフェザー級王者トンガーが、エリック・ケリーと対戦する試合とともにロジャー・フエルタ×アリエル・セクストンのライト級マッチが組まれている。ONEライト級といえば王者・青木真也は昨年5月の安藤晃司戦以来、防衛戦が組まれていない。

フエルタは昨年9月に安藤に敗れており、その安藤を4月のフィリピン大会でローウェン・タイナネスを破っている。そんなライト級戦線にあってフエルタが、次回大会でONEで2勝1敗のセクストンと対戦する。つまりこれは挑戦権を争ううえでのイリミネーション的な試合であり、ここを免除されたのが2勝0敗エイドリアン・パンということになる。

挑戦権獲得という部分で安藤を倒したタイナネスは本来は確定のはずだが、セクストンやフエルタ戦が回避されたパン──果たして青木のチャレンジャーにはどちらが選ばれているのであろうか……。


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