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【UFC FOX19】ショック、リョートに薬物陽性反応……。ダン・ヘンダーソン戦は中止に

Lyoto【写真】禁止薬物の陽性反応があり、ダン・ヘンダーソン戦が禁止となったリョート。何かの間違いであってほしい……(C)MMAPLANET

13日(水・現地時間)、16日(土・同)にフロリダ州タンパのアマリー・アリーナで開催されるUFC FOX 19「Teixeira vs Evans」。メインでグローバー・テイシェイラ×ラシャド・エヴァンスのライトヘビー級戦が組まれている同大会でダン・ヘンダーソンと対戦予定だったリョート・マチダが、抜き打ちの薬物テストで陽性反応が出たことにより、この試合を行わないことになったという発表がUFCのオフィシャルサイトでなされた。

USADAのよる検査で、採取されたサンプルから禁止薬物の陽性反応が出たということだが、サイトではそれがどのような薬物であったかは触れられていない。また、ヘンダーソンには近日中に他の対戦相手との試合が組まれるというように記されている。

日系ブラジリアン、伝統派空手の担い手であり、MMAに昇華させたマチダ・カラテを米国に持ち込んだリョートの禁止薬物使用。本人はその自覚がなかったというような発言をしている模様だが、例えそれが真実であっても無自覚であることが間違いのもと。彼が特別というのは、見る側の勝手な思い入れかもしれないが、この格闘技に対する誠実さがリョート・マチダのイメージそのものだった。MMAファイターとしてだけでなく、武道家として日本のファンからも高い支持を誇っていたリョートから陽性反応の疑いが生じたことは残念でならない。

■ UFC FOX19対戦カード

<ライトヘビー級/5分5R>
グローバー・テイシェイラ(ブラジル/4位)
ラシャド・エヴァンス(米国/7位)

<ライト級/5分3R>
カビブ・ヌルマゴメドフ(ロシア/2位)
ダレル・ホーチャー(米国)

<女子ストロー級/5分3R>
ティーシャ・トーレス(米国/4位)
ローズ・ナマジュナス(米国/3位)

<ライト級/5分3R>
マイケル・キエーザ(米国/14位)
ベニール・ダリューシュ(米国/7位)

<女子バンタム級/5分3R>
ベチ・コヘイア(ブラジル/8位)
ラケル・ペニントン(米国/12位)

<ウェルター級/5分3R>
コート・マクギー(米国)
サンチアゴ・ポンジニビョ(アルゼンチン)

<フェザー級/5分3R>
カブ・スワンソン(米国/6位)
ハクラン・ディアス(ブラジル/10位)

<バンタム級/5分3R>
ジョン・ドッドソン(米国/フライ級3位)
マニー・ガンバーリャン(米国)

<ウェルター級/5分3R>
ランディー・ブラウン(ジャマイカ)
マイク・グレイブス(米国)

<ライト級/5分3R>
ドリュー・ドバー(米国)
イスラン・マカチェフ(ロシア)

<ミドル級/5分3R>
セザール・フェレイラ(ブラジル)
オルワレ・バンボゼ(米国)

<ウェルター級/5分3R>
オマリ・アクメドフ(ロシア)
エリゼウ・カポエラ(ブラジル)

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