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【UFN27】前進続けたマクギー、判定でワイッタカー下す

2013.08.29

<ウェルター級/5分3R>
コート・マクギー(米国)
Def.2-1: 27-30, 30-27, 29-28
ロバート・ワイッタカー(豪州)

勢いのある左ローから、ワイッタカーの左をかいくぐって組みついたマクギーだがテイクダウンには至らない。それでも右を伸ばしてプレッシャーを与え続けるマクギーに対し、ワイッタカーは左を伸ばして自分の距離を作ろうとする。マクギーの左ミドルに右を合せようとしたワイッタカーがワンツーを振るいながら前に出る。制空権争いが続く両者、ワイッタカーが右ストレートから大きな左フックを振るっていく。

左ハイから左ローを蹴り込むマクギーに対し、ワイッタカーはワンツーを打ち込む。マクギーは組みついてバックに回り込もうとしたが、ワイッタカーは胸を合わせて距離を取り直す。気が付けば、マクギーが左側頭部から流血。残り10秒で組みついたマクギー、ワイッタカーがこれを切り初回が終わった。

2R、カウンター狙いが目立つようになったワイッタカーに対し、マクギーの右がヒット。ワイッタカーの動きが鈍るが、それでも左を返していく。ここでもマクギーのテイクダウン狙いを切ったワイッタカーだったが、続くダブルからのすかしで、バックを許しそうになる。すぐにスタンドにエスケープしたワイッタカーに対し、マクギーが左をヒットさせる。ニータップも切られたマクギーだが、攻め込んでいるのは彼の方で、ワイッタカーは受け身に回る展開が続く。と、左エルボーを見せたワイッタカー、さらに左ストレートから右のヒジ打ちも放っていく。

エルボーとストレートを気にしないと行けなくなったマクギーは、やや遠い距離からパンチを放つようになる。そんなマクギーに左フックをヒットさせたワイッタカー、ラウンド終了間際に右ハイキックを繰り出した。最終回、後ろ回し蹴りをボディに決めたマクギー、左ジャブの相打ちのあと、左を被弾する。マクギーはそれでも左右の蹴り、引っ掛ける左フックと手数で稼ぐ。しかし、残り3分を切ってワンツーを受けて動きが鈍る。

それでも前に出るマクギーに、ワイッタカーは再びエルボーを見舞っていく。前に出る打撃のマクギー、下がりながらパンチを入れるワイッタカー。パンチを受けては、パンチを返すという展開のなか、どうしてもマクギーはテイクダウンを決めることができない。ワイッタカーも左エルボーを入れるが、マクギーの前進は続く。残り10秒、距離が近づき打ち合いを続けた両者、ここで試合はタイムアップとなった。結果、判定はスプリットでマクギーに。前に出る姿勢が買われた結果となった。

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