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【PXC38】公開計量終了。日本勢含、全出場選手が一発パス

2013.08.08

Russell Doane vs Kyle Aguon

【写真】メインのバンタム級戦に臨むラッセル・ドゥワンとカイル・アグオン。勝者が10月のPXC40=グアム大会で田中路教の持つPXCバンタム級王座に挑むことになりそうだ (C)MMAPLANET

8日(木・現地時間)、9日(金・現地時間)にグアムのUOGフィールドハウスで開催されるPXC38の公開計量が、タモンのカウボーイ・ニンジャ・バー&グリルで行われた。出場全選手が一度目の計量でパスし、早々に計量は終了しライセンス申請とルール・ミーティングに移った。

PXC関係者が計量直前になって「大きなタオルケットを」などと、大声を出していたが、終ってみれば一人として、1ポンド刻みの計量で体重をオーバーするファイターは見られなかった。会見中、印象に残ったのはランバー・ソムデートM16の対戦相手ロビン・カタラン。計量台に乗ると、その顔が重さを示すゲージに隠れてしまうほど背が低い。体重もほぼノーマルに近そうで、120ポンドという軽さだった。ソムデート陣営も「小さい」と声をもらし、ライセンス申請を済ますと、ルール・ミーティングが始まる前に会場を後にし、タイ料理で昼食を取るマイペース振りを発揮した。

Catalan【写真】ロビン・カタランの背の低さに、計量会場ではざわめきが起った。自分より小さな相手にソムデートはどのように戦うのか、見ものだ(C)MMAPLANET

松本光史は体重計の不確かさを警戒し、多めに体重を落し1ポンド・アンダーでパス。対戦相手のフランク・カマチョは156ポンドと1ポンド・オーバー規定を使って計量を終えたが、松本陣営から「かなりリカバーしそうだ」という声も挙がった。日本から出場するランバー以外の3名も落ち着いた表情で計量~ミーティングという公式スケジュールを済ませ、いよいよ明日を迎えるばかりとなった。

Matsumoto vs Camacho【写真】それが全てではないが、明日、カマチョがどれだけ体重が戻っているのか、気になるところだ(C)MMAPLANET

同大会の模様は、日本でも明日午後11時から全試合、ディレイでストリーミング中継が行われる。

■PXC38対戦カード

<バンタム級/5分3R>
カイル・アグオン:134ポンド(60.78キロ)
ラッセル・ドゥワン:135ポンド(61.24キロ)

<女子ストロー級/5分3R>
富松恵美:113ポンド(51.26キロ)
ケイリン・カーラン:115ポンド(52.16キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ジョシュ・カルボ:170ポンド(77.11キロ)
アンソニー・トレス:170ポンド(77.11キロ)

<ライト級/5分3R>
フランク・カマチョ:156ポンド(70.76キロ)
松本光史:154ポンド(69.85キロ)

<フライ級/5分3R>
ランバー・ソムデートM16:124ポンド(56.25キロ)
ロビン・カタラン:120ポンド(54.43キロ))

<フェザー級/5分3R>
矢地祐介:144ポンド(65.32キロ)
トビー・マイセック:145ポンド(65.77キロ)

<バンタム級/5分3R>
トニー・レジェス:136ポンド(61.69キロ)
ショーン・アルバレス:133ポンド(60.33キロ)

<ライト級/5分3R>
マイキー・タイタノ:156ポンド(70.76キロ)
タイロン・ジョーンズ:154ポンド(69.85キロ)

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