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【UFC162】シヴァーにTKO勝ちのスワンソン、5連勝で挑戦希望

2013.07.07

<フェザー級/5分3R>
カブ・スワンソン(米国)
Def.3R2分24秒 by TKO
デニス・シヴァー(ドイツ)

まずはローを見せたシヴァー。スワンソンも遠い距離から蹴りやパンチを狙う。スイッチを繰り返すスワンソン、オーソ中心になるとシヴァーのショートが連続で襲いかかる。間合いを計り直したスワンソンの後ろ回し蹴りをキャッチしたシヴァーがテイクダウンを奪う。ハーフから首を固めて、立たせない。さらに脇差しパスを決めたシヴァーがサイドから抑え込む。

潜るスワンソンを潰し、スクランブルの攻防にすら持ち込ませないシヴァーは、腰を切ってしっかりと抑え込む。残り90秒、予想外に寝技の強さを見せるシヴァーは、スワンソンのブリッジに合わせてマウントへ。足を戻したスワンソンのスイッチを潰し、しっかりと腰をコントロールするシヴァー。スワンソンはここでギロチンからスタンドへ戻る。残り15秒、ローからハイを見せたスワンソンだがシヴァーもミドルを返し、1Rをモノにした。

2R、オーソから前蹴り、バックキック、さらに左右のミドルを見せるシヴァーに、左右のローを蹴り込むスワンソン。さらに右をヒットさせ、シヴァーの左をステップバックでかわす。左ジャブを伸ばし、距離を測ると左ミドルを放ったシヴァーだが、スワンソンはボディフックを打ち込む。シヴァーのシングルレッグを切り抜けたスワンソンは、側転キック。余裕を持ってかわしたシヴァーは左ジャブを多用するように。

シヴァーは左から右を伸ばすも、スワンソンも距離をとる。シヴァーの左ハイ、スワンソンの後ろ回し蹴りが交錯し距離が近づくと、近距離でパンチが行き交う。ロー、右ボディストレートと精度で上回りつつあるスワンソン、左ミドルもヒットさせる。距離が合わなくなってきたシヴァーは、左ジャブを繰り返し左ロー。スワンソンの右アッパーを受け、組みついたシヴァーは大きく投げ捨てられる。

そのままマウントを取ったスワンソンは、シヴァーのリバーサルを2度潰し、マウントをキープ。懸命に潜ったシヴァーがリバーサルに成功するも、直後にスワンソンはオモプラッタへ。シヴァーは腕を引抜きバックに回る。ここで目まぐるしい攻防が繰り広げられた2Rが終了した。

3R、ややスピードの落ちたシヴァーに対し、スワンソンは左フックを打ち込む。蹴りが届かないシヴァーは、右を受けて左ハイを何とかブロックする。動きが落ちないスワンソンは後ろ回し蹴りの間合いを潰すと、右を振るう。サウスポー、さらにオーソに戻し右をヒットさせたスワンソンが、右を打ち込み、左から右、さらに右を打ち込むとシヴァーがダウン。

懸命に足を効かせようとするシヴァーに、パウンドや鉄槌を思い切りスワンソンが落すと、レフェリーが試合をストップし、スワンソンがタイトル挑戦に近づくTKO勝ちを手にした。5連勝のスワンソンは「次? ファンの反応を聞きたい。僕はタイトルに挑戦したいけど」と話した。

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