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【PXC38&39】矢地は8月に? 石原夜叉坊は9月?? K太郎も???

2013.06.11

Yusuke Yachi

【写真】約3カ月遅れ、マニラからグアムに場所を変えてPXCデビューが決まりそうな矢地祐介、修斗環太平洋ライト級チャンピオンだ (C)MMAPLANET

日本のトップファイター、あるいは将来性の高い選手たちとの契約が進むアジアのプロモーションにあって、グアム&フィリピンをベースとするPXCでは既報の通り、金原正徳や富松恵美との契約を始め、矢継ぎ早に日本人ファイターの獲得に乗り出している。そんなPXCの8月9日=グアム大会&9月14日=マニラ大会に関して、新たな情報が伝わってきた。

まずは金原の出場がアナウンスされたグアム大会、金原やランバー・ソムデートM16とともに出場が発表されていた松本光史はフランク・カマチョと対戦することが決まった模様だ。ゴルフの世界ジュニア選手権に出場経験を持つカマチョは、グアム生まれで英連邦北マリアナ諸島のサイパンで育った24歳。16歳の時に初めてMMAを戦い、これまでのキャリアは10勝2敗となる。今回の試合前に4年以上を過ごした米本土から戻り、試合も4年4カ月振りとなる。

Camacho【写真】以前はウェルター級で戦っていたフランク・カマチョ、本土では問題柔術家ロイド・アーヴィンの下でトレーニングを続けていたこともあり、4年前の試合は参考にならないかもしれない(C)PXC

PXCのEJ・カルボ副代表は「太平洋地区からUFCに進むポテンシャルを持っている」というカマチョ、PXCライト級戦線からメジャーへの飛躍を目指す松本としても負けられない相手となる。また9月のマニラ大会出場と目されていた矢地祐介もグアム大会に出場し、BJ・ペンMMAのトビー・マイセックと対戦することになりそうだ。そして、気になる金原のPXC初陣だが、やはりフランク・バカは欠場で、代役を当たっているが、合意に達しない場合は10月のグアム大会にデビューは流れる可能性もあるかもしれないとのこと。

マーク・ストリーグルとキム・ジャンヨンがPXCフェザー級王座決定戦を行うマニラ大会では、タクミは既報の通り出場濃厚で、同大会では石原夜叉坊のPXC初戦も行われるとの話もある。そして、元UFCファイター=中村K太郎がライト級に戻し、PXCと契約する方向にあるという。如何せん流動的な部分が多い、太平洋&ラテン気質のPXCだが、日本人ファイターを重視している点に変わりなく、引き続きその動向を追っていきたい。

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