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【UFC FUEL10】アルドも涙、レオ・サントスがTUF伯02制す

<TUFブラジル02ウェルター級決勝/5分3R>
レオ・サントス(ブラジル)
Def.2R4分43秒 by 肩固め
ヴィリアム・パトリーノ(ブラジル)

柔らかい構えからローを見せるパトリーノは、レオに組まれてもスッと距離を取り直す。左フックから右を打ち込んだパトリーノは、組みの展開になるとレオをケージに押し込んでいく。距離を取った両者、レオの右にパトリーノはパンチをスリーまで返す。そのまま組みつき、ボディロックでテイクダウンを奪ったパトリーノに対し、サントスはクローズドへ。

足が開くと立ち上がったパトリーノは、足首を捌いてパンチを入れる。ハーフガードのレオが潜ると、パトリーノはエルボーを落す。ボディから顔面にパンチを入れるパトリーノ、再び潜ろうとしたレオの顔面にパンチを入れ、背中が伸びたところで追い打ちを掛ける。バタフライガードからレオは立ち上がるが、そのままケージに押し込まれる。

距離を取り直したパトリーノに、レオが右ローを入れる。差してヒザを入れたパトリーノは、レオのシングルをかわして股裂きの状態へ。レオを上を取ることができたが、不安定な状態のためパンチを落すこともできず、ラウンド終了を迎えた。

「グラウンドへ行く必要はない」という指示を受けたパトリーノ。組み合いのなかでパンチの打ち合いになると、意外にもレオの右やヒザが決まり、パトリーノが後退する場面も。さらに右を入れたレオだが、ここでパトリーノがテイクダウンに成功する。胸だけでなく腹もベタッとつけるパトリーノは、相当スタミナを消耗しているようだ。

立ち上った両者、パトリーノがアッパーから右フックを入れる。レオはヒザを入れると、パトリーノがここで組みつく。レオのテイクダウン狙いに、金網をしっかりと掴んで潰したパトリーノに注意が与えられる。スタンドで再開すると、レオの右がパトリーノの顔面を襲う。パトリーノは組みつくも、テイクダウンを奪ったのはレオ。

そのままマウントに入ると、パンチを落したレオがノヴァウニオン得意の肩固めを伺う。体を起こしたレオは、エルボーを連打。そして、ブリッジを狙ったパトリーノを肩固めに捉える。残り30秒、右腕を差しこもうとするパトリーノだが、ここでタップ。勝利を決めたレオは、ケージをノ乗り越えてチーム・メイトのジョゼ・アルドと抱き合うと、アルドが涙を流す。

オクタゴンにも戻ったレオも、感極まった表情でヒザをつく。TUFブラジル、シーズン2はレオナルド・サントスが制した。

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