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【UFC159】OSPがUFC初戦白星も、低調な内容&締まらない結末

2013.04.28

<ライトヘビー級/5分3R>
オヴァンス・サンプレー(米国)
Def.2-0:30-28, 30-29, 29-29
ジャン・ヴィランテ(米国)
※サミングにより3R途中で試合終了

左ジャブから右ローを繰り出したヴィランテ、OSPは左ハイを見せる。サウスポーのOSPの奥足にシングルレッグに出たヴィランテはケージにOSPを押し込み、左足をリフトするがテイクダウンを奪えない。距離を取りなおしたヴィランテに対し、OSPが左ストレートを伸ばす。左右のフックで前に出たOSP、足をばたつかせて頭を下げたヴィランテに組みつきにいく。

ヒザを入れて距離を取り治したいOSPはストレートで前に出るが、ヴィランテが組みついてダブルレッグからシングルへ、ワキを差し返したOSPはここでもテイクダウンを許さない。残り1分、今度はOSPが左ストレートから組みつくも、これもテイクダウンには至らない。左右のフックから左ハイと終盤は構成に出たOSPは、フィジカル的に良いモノを持っているが組み立てのない攻めに終始した。

2R、ローキックでOSPのバランスを崩したヴィランテ。OSPは左ストレートを伸ばす。ヴィランテのローに左右のフックを返すOSPは、左ボディストレートを打ち込む。と、OSPのテイクダウン狙いにギロチンを合せたヴィランテだが、ここはすぐに首を引抜かれて距離を取り直される。右ハイから右ローを繰り出すヴィランテ、OSPは左フックを当てる。両者、スタミナ切れか動きが落ちるなか、OSPは指が目に入ったとアピールするなど、締まりのない展開に。

最終回、左右のローを見せるヴィランテは、OSPのフックに距離を取る。しかし、直後に左目を押さえ、見えないとアピールするヴィランテ。そのままレフェリーが試合を止めると、慌ててヴィランテは「アイム・ファイン」と猛アピールも時すでに遅し。5分間の回復待ちの時間を与えられないまま、OSPの親指が左目を直撃したヴィランテは、ここまでのスコアで判定負けとなり、締まらない試合は締まらない結論を迎えた。

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