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【TUF17】序盤にポイント稼ぎ、バーネットが判定勝ち

2013.04.14

<ミドル級/5分3R>
ルーク・バーネット(英国)
Def.3-0:29-28, 29-28, 30-27
コリン・ハート(米国)

左ローから距離を詰めて、左フックから右を振るうハート。下がったバーネットのアゴに右ストレートがヒットする。そのまま組んだハートだが、バーネットも払い腰でテイクダウンを奪う。同体で立ち上がった両者は、再び打撃戦へ。ここでハートのローが急所に辺り、試合は一時中断する。

再開後、ワンツーを見せたバーネットに逆にパンチを打ち込んだハートが組みついてバックへ。スタンドにバックマウントの状態になったが、バーネットがケージ際まで移動すると自らバックマウントを解いて打撃戦の距離に。バーネットの左ジャブが幾度となくハートの顔面を捉える。鼻血を出したハートは、ヒザ蹴りをボディに受けてから左右のフックで反撃。連打を受けたバーネットの動きが一瞬止るが、ラウンド終了間際にはパンチでハートを追い込むシーンも見せた。

2R、ハートがスピニングバックキックを見せ、連続でショートフックを放っていく。ジャブを伸ばして組みつこうとするバーネットは、距離を取りなおすと鋭い連打をコートの顔面に見舞っていく。左ハイからボディフックの連打を見せたバーネットが、今度は距離を取って戦う。

3R、両者疲れて手打ちのようなパンチが増えてくる。ハートが体を回すように思い切り振りまわす右フックが、バーネットを捉える。バーネットはダブルのジャブから右ストレートを放ち、ステッピングで距離をコントロールしようとする。それでもガムシャラに距離を詰めてフックを見せる。

スーパーマンパンチを打ちこんだバーネットだが、パンチに真っ直ぐ下がる動きをつかれハートが組みつく。シングルからバックに回ったハートだが、クリーンテイクダウンを奪えずバーネットが距離を取る。残り時間1分、体の軸が乱れた両者が気持ちだけで戦うような肉弾戦が続く。パンチを受けたハートだが、シングルから組みついてダブルに切り替えてテイクダウンに成功。バーネットはギロチンを見せたが、背中をキャンパスにつけた状態で試合終了を迎えた。結果、バーネットが判定勝ちを収めた。

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