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【UFC FUEL09】激戦制したのはピケット。イーストンは2連敗……

2013.04.07

<バンタム級/5分3R>
ブラッド・ピケット(英国)
Def.2-1:28-29, 30-27, 30-27
マイク・イーストン(米国)

ピケットが右ロー、イーストンが左ローを放つ。頭を振るイーストンに左右のショート、アッパーをピケットが打ち込むと、ミドルをキャッチしてテイクダウンへ。すぐに立ち上がったイーストンが逆に組みついてバックを取る。ケージを背に胸を合せようとするピケットにヒザを打ち込んだイーストンが足を束ねるが、ピケットはケージを背にして耐えてエルボーを打っていく。

直後に体を入れかえたピケット、イーストンが押し返し距離を取りなおす。右アッパー、左ストレートを伸ばすピケット、イーストンの右ハイキックは空振りに。左ジャブからダブルを見せるピケットだが、すぐに脇を差したイーストンがハイキックを放つ。ストレートをヒットさせたピケットは、残り1分でダブルレッグでテイクダウンを奪われるも、立ち上がってパンチから逆にダブルレッグを逆に決める。立ち上がり際にバックに回り込み、接戦の初回で好印象を与えた。

テイクダウン狙いがヒザ、左ハイを見せたイーストンは、首相撲でピケットを振り回す。右アッパーから左ボディを放つピケットは、左フックを受けながらも右を返す。蹴り技、ヒザを巧みに使いこなすイーストンにアッパーを打ち込むピケット。近距離での打撃戦のなか、ピケットはダブルレッグで尻餅をつかせる。すぐに立ち上がったイーストンはケージを背にして、ヒザを突き上げる。シングルからダブルで再び尻餅をつかせたピケットがバックに回るも、胸を合せたイーストンが、ヒザを2発突き上げる。

再び至近距離の打ち合いになると、今度は残り90秒でイーストンがテイクダウンに成功する。ハーフからキムラに入るイーストンは、立ち上がってきたピケットにギロチンを仕掛ける。これを抜いたピケットが、ショートのパンチを打ちこむもイーストンのヒザを受けた直後に、左フック、右アッパー、左ボディフックから右エルボーと猛攻を見せた。

最終回、ピケットがアッパー、イーストンは左ハイを見せる。イーストンのテイクダウン狙いに、一度は下になりながら前方に落しトップを奪い返したピケットがエルボーを落す。足を一本抜いたピケットが、しっかりと抑え込んでいく。背中を見せて立ち上がったイーストンを大きく振り投げたピケットは、スクランブルの攻防のなかでギロチンからがぶりへ。起き上がったイーストンがパンチを見せるも、ピケットは足を使う。

残り20秒、イーストンが右ストレートをヒットさせ前に出ると、左フックを打ちこむ。ピケットも左右のフックを返し、試合終了まで両者が足を止めて打ち合った。ジャッジの裁定はスプリットとなり、ピケットが接戦をモノにした。

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