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【EBI 04】エディ・ブラボー主催大会に10thPlanetの愛弟子、ジョアオ、バレット、注目カミングスが参戦

EBI04【写真】第1回大会ではジェフ・グローバーを破ったジオ、さらにジョアオにバレット、ジョエル・チュダー、多彩な才能が集まる第4回EBIだ (C)MMAPLANET & EBI

北米ではナショナルTVネットワークで中継のあるMMAプロモーションのイベントがなく、AXSで新興CESの中継を行う程度。世界的にも韓国でこそTOP FCが開催されるが、Fight Pass系イベントも開かれない──いわばMMA界のお盆休み状態の週末にグラップリング界では14日のMetaomoris the Under Groundに続き、15日(土・現地時間)にカリフォルニア州ロサンゼルスのダウンタウン、オルフェルム・シアターでエディ・ブラボー・インビテーショナルの第4回大会が開かれる。

EBIとはその名の示す通り、10thプラネット柔術主宰──柔術界の奇才、俺さま=エディ・ブラボーが主催するノーポイント、サブミッション・オンリーのノーギ柔術トーナメントだ。ラバーガード、ツイスター、エレクトリックチェアー、ベーポライザーと独自の柔術テクニックをクリエイトし、MMAで役立つガードワークと独特のグラップリングを世に送り出してきたエディ。その彼が昨年6月に第1回EBIを開催し、フェザー級&ウェルター級の8人トーナメントでそれぞれ愛弟子ジオ・マルチネス、ADCC、メタモリス、ポラリスでの活躍も印象に残っているゲイリー・トノンが優勝している。

第2回はバンタム級とライト級、前者ではまたもジオ・マルチネス、後者もダニー・プロコポスとエディの弟子が制している。今年の3月に行なわれたEVI03から1階級16人のトーナメント制が組まれるようになると、足関節の神童エディ・カミングスが頂点に立っている。

今週末は総額2万ドルが掛けられ、フェザー級の16人トーナメントが行われる。注目の出場メンバーは、過去の優勝者からは2度の優勝を誇るジオ・マルチネスとエディ・カミングスが参戦。彼ら以外ではモダン柔術を代表するジョアオ・ミヤオ、世界的なプロサーファー兼黒帯柔術家=カーウソン・グレイシーの孫弟子にあたるジョエル・チュダー、さらにさらにノーギ柔術界で過去15年に渡りトップで活躍してきたバレット・ヨシダも出場する。

MMA系からもベテランのラス・ミウラ、UFC世界バンタム級王座挑戦経験もある初代Bellator世界フェザー級王者のジョー・ソトなど、錚々たる顔ぶれが揃っている。今や足関節に衆目し、新たなムーブを起こしそうなエディだけに、10thPlanet、モダン、正当ノーギ、さらにMMAファイターの導入と、グラップリングのあらゆる要素が見られるトーナメントになりそうだ。

■ EBI04フェザー級トーナメント出場選手

ジオ・マルチネス
セルジオ・ペレス
エド・フィヴィー
ジョエル・チュダー
マイキー・メイン
アレクシス・アルドゥンシネ
ジョアオ・ミヤオ
ケビン・バーリック
エディ・カミングス
デニス・ドンブロー
ラス・ミウラ
ジョー・ソト
デーン・モリナ
ジェフ・リアル
バレット・ヨシダ
ジョー・マーフィー

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