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【TOP FC08】初代バンタム級王座決定戦はカン・ギョンホ似?? クァク・グァンホ×パク・ハンビン

Kwak Kwan Ho【写真】パク・ハンビンとのバンタム級王座決定戦に出場するクァク・グァンホ。小写真はカン・ギョンホ、似ている??(C)MMAPLANET

韓国第2のMMAプロモーション、TOP FCの第8回大会が終戦記念日である15日(土・現地時間)にソウルオリンピックホールで開催される。
Text by Choi Woo Sok

今大会のメインで組まれたライト級王座決定戦=キム・ドンヒョン×カン・ジョンミン、そしてフェザー級王座決定戦と違い、トーナメントが行われずワンマッチで初代王座決定戦が組まれたのが、バンタム級だ。韓国MMA界最強のイケメンと呼ばわれ──UFCファイターのカン・ギョンホにソックリだともいわれるクァク・グァンホと、反対に業界最強のブオトコと称されるパク・ハンビンのラバーマッチで初代TOP FCバンタム級王者が誕生する。

アマチュア時代とTOP FC 2で対戦したこれまでの対戦はいずれもクァクが勝利し、今回が3度目の対戦となる。そのルックスと同様にファイトスタイルも違う両者。打撃とクリンチでプレッシャーを掛けるのがパク・ハンミンで、クァクは距離を測ってカウンターを狙うタイプだ。これまでは僅差でクァクが勝利してきたが、今回の王座決定戦でも接戦が予想されている。

この他の試合もTOP FC期待の精鋭がズラリと並んでいる。フェザー級のハン・ソンファ×キム・ドンギュ戦、ウェルラウンダーで試合巧者のハン・ソンファは、スロースターターという課題が残る。対するキム・ドンギュは序盤からKO狙いでラッシュを掛けるアグレッシブさが売り。そんなキム・ドンギュのラッシュに巻き込まれないことが、ハン・ソンファが勝利を手にする必須条件か。

KTTに留学中のウズベキスタン人ファイター、キャリア2勝0敗のファロモン・ガバロフ×グォン・ミンスのフライ級第1試合、そして女子ストロー級戦のジョン・ユジン×フランスのノエル・ボビアも注目度は高い。KTT所属のジョン・ユジンに対する、ボビアはこのところの目立つタイ在住(プーケット・トップチーム所属)の欧州勢だ。踊る方のヴァレーと水泳で体を鍛えたジョン・ユジンはTOP FC07で日本の桐生ユウコをマウントパンチで破っているプロ初勝利を挙げた選手。

スタミナ満点、パンチを振り回してテイクダウンを狙うジョン・ユジンに対し、ボクシング出身で初MMAに臨むボビアがどのような対応を見せるか。ROAD FCの知名度には敵わないTOP FCだが、ケージの中では負けないという姿勢を持って、団体の威信を掛けて実力者を並べてきた今大会、果たしてどれほどの盛り上がりを見せるだろうか。否応なしにも1週間の超豪華マッチを並べたROAD FCとの直接比較される総力戦となる。

■ TOP FC8対戦カード

<TOP FC ライト級王座決定戦/5分3R>
カン・ジョンミン(韓国)
キム・ドンヒョン(韓国)

<TOP FC バンタム級王座決定戦/5分3R>
クァク・グァンホ(韓国)
パク・ハンビン(韓国)

<フェザー級/5分3R>
ハン・ソンファ(韓国)
キム・ドンギュ(韓国)

<ライト級/5分3R>
マイケル・アン(米国)
バク・ギョンス(韓国)

<ヘビー級/5分3R>
イム・ジュンス(韓国)
ジョン・ダウン(韓国)

<女子ストロー級/5分3R>
ジョン・ユジン(韓国)
ノエル・ボビア(フランス)

<フェザー級/5分3R>
キム・ソンヒョン(韓国)
クォン・ウォンイル(韓国)

<フライ級/5分3R>
ファロモン・ガバロフ(ウズベキスタン)
グォン・ミンス(韓国)

■TOP FC National League 7

<ウェルター級/5分3R>
ホン・ソンチャン(韓国)
ベク・ギョンジェ(韓国)

<バンタム級/5分3R>
アン・ジョンヒョン(韓国)
ソン・ドゴン(韓国)

<80キロ契約/5分3R>
キム・ジェウン(韓国)
キム・ユル(韓国)

<88キロ契約/5分3R>
ジョン・ソンジク(韓国)
ザン・ボムソック(韓国)

<フライ級/5分3R>
キム・ジュハン(韓国)
ナム・インチョル(韓国)

<フェザー級/5分3R>
ユン・テスン(韓国)
チェ・スンウ(韓国)

■オープニングマッチ

<フェザー級/5分2R>
ホン・スンミン(韓国)
イ・ジュンヨン(韓国)

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